
繁忙期、たくさんの名入れえんぴつを作成してきた中で、個人の名前だけではない、様々な名入れアイディアがありました。
「名入れえんぴつ=入学祝いのプレゼント」と思われがちですが、実は他にもいろいろな場面でご利用いただいているんです!
そこで今回は、名入れえんぴつの新しい使い道を、オススメのデザインとともにご紹介します。
ちょっとしたプレゼントや記念品選びの際に、ぜひ参考にしてくださいね。
もくじ
学習塾での使用例

体験授業や説明会のノベルティ、PRグッズとして配布される学習塾の名入れえんぴつ。
また、入塾・卒塾記念品や、受験シーズンの応援グッズとしても使われるようです。
そこで、どのようなデザインが選ばれているのか調べてみました。
学習塾で選ばれる人気デザイン
・名前+硬度

名前と硬度のみの印刷です。絵柄の好みによらず、飽きの来ないシンプルなデザインが選ばれる理由のようです。
最近は、キャラクターものや派手な柄の持ち物が禁止されている学校もあるようですが、このデザインなら規定があっても使えるのではないでしょうか。
・惑星

絵柄入りの中では比較的落ち着いた、8惑星を中心とした宇宙に関連したデザインです。
淡い色の惑星のイラストがさりげないアクセントになっています。
イラストの下に各惑星の英語名が印刷されており、えんぴつを使いながらたのしく覚えられます。
pitariパステルとの組み合わせが特にオススメです!
学習塾におすすめのメッセージ
・塾の名前
学習塾の教室名を名入れするものが一番多いです。
キャンペーングッズとして配布されたり、塾から生徒さんへプレゼントされることもあるようです。
塾ではもちろん、自宅学習や学校でも使えるえんぴつのプレゼントは、生徒さんにも保護者さんにもとても喜ばれるのではないでしょうか。
塾の名前が入ったえんぴつを、学校で使ってもらえたら他のお友達へのPR効果にもなりますね。
・合格祈願
受験を控えた生徒さんにプレゼントされる際にオススメです。
定番ですが、やはり受験生にとっては一番嬉しい言葉なのではないでしょうか。
普段から勉強を教わっている塾の先生から貰うメッセージ入りえんぴつは、かなりご利益がありそうですよね!
入試当日にもぜひお守りとして持っていってもらいたいですね。
・学業成就
勉学の成果が現れますようにという意味の四字熟語ですが、こちらは受験生でない生徒さんにもオススメのメッセージです。
「成就」元々は仏教用語で、知恵や知識を完璧に身につけている状態をさす言葉であり、これが何かを成し遂げるという意味につながったといわれています。
学生さんにピッタリの応援メッセージですね!
その他の勉強・受験の格言などでも、10文字程度までであればバランスよく印刷することができますので、ぜひ参考にしてくださいね。
お礼の品での使用例

引っ越し・転校をされるお子さんが渡すお礼の品として、名入れえんぴつをお選びいただくことがあります。
学校のお友達に渡すものは、やはり学校でよく使うものが定番です。
特に、毎日使うえんぴつは消耗品ですので、何本あっても困りませんよね。
pitariは、学校で一番使うBと2Bの芯からお選びいただけますので、クラスのお友達などへのお礼の品に最適です!
また、お菓子などの食べ物は、アレルギーなどのお子さんもいらっしゃいますのでなるべく避けた方が無難です。
学校によってはプレゼントを禁止されているところもありますので、事前に確認されることをオススメします。
お礼の品で選ばれる人気デザイン
・キュートデザインミックス

一番人気のこのデザインは、お菓子やお花、リボンなど、とにかくかわいい模様を集めました。
pitariパステルとの組み合わせもかわいいですが、pitariモクメの温かい雰囲気とも相性抜群です!
新幹線ミックス

上部には正面から、名入れの下には横から見た、全て違う模様の新幹線が描かれています。pitariの中で人気上位のこちらのデザインは、男の子人気ナンバーワンです!
・どうぶつミックス

黄色や緑、水色などの鮮やかなカラーの動物たちが並んでいるこちらのデザインは、男女問わず人気です。pitariモクメとの組み合わせがオススメです!
お礼の品におすすめのメッセージ
・ありがとう
メッセージの印刷では一番多いのが「ありがとう」です。
定番ですが、気持ちが伝わる言葉ですよね。
「ありがとう ○○より」など、渡す本人の名前と一緒に印刷することもありました。
・また遊ぼうね
シンプルですが、お手紙やカードの代わりになる言葉ですね。
離れてしまうお友達に、またいつか会える日を楽しみにしている気持ちが伝わるのではないでしょうか。
毎日えんぴつを使って思い出してほしいですね。
名入れえんぴつは程よいバランスで印刷できるよう、ひとことメッセージがオススメです。
また、クラスのお友達に配る場合、一人2~3本にしてプレゼントされることもあるようです。
小分けの袋などで簡単にラッピングして渡してもいいですね。
まとめ
今回は、名入れえんぴつの新しい使い道についてご紹介してきました。
他にも、イベントの記念品や、好きな芸能人の名前を名入れして応援グッズとして使うのもいいかもしれません。
名入れ位置にこだわったpitariのえんぴつなら、使い進めても最後までお名前が残ります。
自分用やプレゼント用、いろんな使い道があるpitariの名入れえんぴつをぜひご活用ください!


