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小学校の持ち物は何が必要? 入学までに準備するもの、あると便利なものを紹介♪

入園・入学準備グッズを探す(例:おむつ)

いよいよ一人目の子どもが小学校へ入学。
けど、入学準備がわからないことだらけで心配…。
そんなふうに思っているママも多いのではないでしょうか。

小学校で使う持ち物って、入学前に買い揃えておいた方がいいのかな?何を準備してけばいいのか分からないよ。

小学校で使う持ち物には、ざっくりどんなものがあるのか、準備して良かったものとか、私の経験した範囲でなら教えられるから、一緒に予習しましょう!

小学校の持ち物の準備は入学前の学校説明会でしっかり確認を

小学校の入学にあたって、何を買い揃える必要があるのかについては、入学前の学校説明会で説明されます。持ち物の準備は、買うべきものや決まりを学校説明会で確認してから始めるようにしましょう。

入学前説明会ってどんなもの?

入学前説明会は、4月から入学する児童の保護者に対して行われる説明会です。一般的に1月下旬~2月の平日に、半日ほどみっちり時間をかけて行われます。

小学校入学までに、子どもに身に着けさせておいてほしい生活習慣や、入学前に揃えておく持ち物について、入学式や学校生活についてなどの説明があります。

入学する学校によって、買っておくべきものや学校でまとめて買うもの、持ち物への名前の付け方などに決まりがあるので、説明会後に準備を始めるのが安心です。

学校で使う持ち物にはどんなものがある?

1人目の子どもが小学校に入学するときは、学校でどんな持ち物が必要になのかイメージしづらいものです。そんなママのために、小学校で使う持ち物には主にどんなものがあるのかを紹介します。

入学時に個人で購入することが多い持ち物

まずは、入学にあたって個人で購入しておくようにと言われることのの多いものをリストアップしました。

※学校によっては、学校側でまとめて購入して、あとからお金を払うケースもあります。購入する前に必ず確認しましょう。

  • ランドセル
  • 通学帽
  • 上履き
  • 筆箱と筆記用具
  • はさみやのりなどの文房具
  • 体育着と赤白帽
  • 給食着と給食袋
  • 防災頭巾

小学校への持ち物には「名前を書く」必要がありますが、鉛筆1本1本に名前を書くのは細かく手間のかかる作業ですし、上履きや体育着などの布製品に名前を書くのは難しくて失敗が怖い作業です。

 

時短のためには、シールを貼ったり、アイロンするだけで名入れができるお名前シールなどの名入れグッズを用意しておくと大変便利ですよ!時短できて見た目も可愛いので一石二鳥ですよ!

 
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ランドセル

小学校の入学にあたってまず買うものといえば、やっぱりランドセル。

自分が親になって初めて「こんなに高いものだったんだ!」と知った方も多いのでは?

最近のランドセルは色やデザインも豊富。子どもの好みを尊重しつつ、高学年になっても使えることを意識して選ぶことをおすすめします。

通学帽

登下校時にかぶる帽子です。

黄色い帽子を指定されていることが多いです。

上履き

学校によっては校舎内で履く靴とは別に、体育館用のシューズを用意する必要がある場合もあります。

筆箱と筆記道具

学校で使う鉛筆や赤鉛筆、消しゴムなどとそれらを収納して持ち運ぶ筆箱も小学生になれば必要です。

筆箱の形や大きさ、用意する鉛筆の種類などに決まりごとがある学校も多いので、確認してから買い揃えましょう。

はさみ・のりなど文房具

はさみやのり、セロテープやホッチキスなどの文房具類は図画工作の授業をはじめ、学校生活で必要になる場面が多く、学校に常備しておくよう決められているものも多いです。

学校から指定されたものを必要に応じて用意しましょう。

体育着・赤白帽

体育の時間や運動会で使用する体育着や赤白帽も、入学にあたって用意する必要があります。

体育着は学校指定であるケースも多いです。

給食着・給食袋

給食当番のときに着用する給食着と給食帽、マスクなども用意するのが一般的です。

かっぽう着タイプの給食着にベレー帽タイプの給食帽(または三角巾)、ガーゼマスクを指定する学校が多いです。

防災頭巾

地域差もあるようですが、防災頭巾を学校に常備する地域差もあるようですが、防災頭巾を学校に常備するよう指定している学校も多いです。

学校で配布、学校で配布、一括購入してくれることが多い持ち物

学校でまとめて購入してくれたり、国や市区町村から配布されたりするケースが多い持ち物を見ていきましょう。

※学校や地域によっては個人で購入が必要な場合もあります。

  • 教科書
  • ノート
  • 算数セット
  • ランドセルカバー
  • 防犯ブザー

教科書

日本では小中学校で使う教科書はすべて無償で支給されることになっています。

入学式の当日などにまとめて一式て渡される場合が多いです。

ノート(学習ノート、ノート(学習ノート、連絡ノート)

学習用のノートや連絡ノートについても、1冊目は学校側でまとめて購入、配布してくれる学校が多いです。

2冊目以降は個人で購入が必要な場合が多いでしょう。

算数セット

時計や数え棒、おはじきなど、算数の授業で使う教材が揃った算数セット。

教科書に対応したものを使用するため、学校で一括購入するケースが多いですが、学校指定のものを個人で購入するケースもあります。

ランドセルカバー

交通安全のための黄色いランドセルカバーは、学校から配布されることが多いでしょう。

低学年のときは着用を義務付けられることも多いです。

防犯ブザー

登下校時の防犯対策に役立つ防犯ブザー。こちらも、自治体などから小学校1年生を対象に無償で配布されることが多いです。

配布がない場合は個人で購入を検討しましょう。

入学後に用意する必要がある持ち物

入学時にはまだ必要ありませんが、学校生活を営むなかで追加で用意しなければならない持ち物もあります。

  • 水着と水泳帽
  • 鍵盤ハーモニカ
  • 冬用の体育着

水着、水泳帽

夏になると体育でプールの授業があります。これに合わせて、夏前に水着や水泳帽を用意する必要があります。

水着やタオルを入れるためのビニールバッグなども合わせて必要になります。

鍵盤ハーモニカ

音楽の授業で使う鍵盤ハーモニカは、入学後、比較的早い段階に必要になります。

学校で一括購入する場合と、個人で購入する場合、いずれもあるようです。

冬用の体育着

冬になると半袖の体育着ではなく、トレーナーなど長袖の体育着を着用させる学校が多いです。

学年が上がると必要になる持ち物

1年生のときは使わなくても、学年が上がっていけば必要になる教材もいろいろと出てきます。

主にどんな教材が何年生ぐらいから必要になるのかも把握しておきましょう。

  • 定規や分度器やコンパスなど
  • リコーダー
  • 水彩絵の具のセット
  • 習字セット
  • 彫刻刀セット
  • 裁縫セットとエプロン

定規、三角定規、分度器、コンパス

算数の学習で使います。

長さの授業が始まる2年生になると定規や三角定規が必要になります。

3年生からは分度器やコンパスも使うようになります。

リコーダー

音楽の授業で1~2年生は鍵盤ハーモニカを使いますが、3年生からはソプラノリコーダーを使い始めます。

水彩絵の具セット

図画工作の授業で使用する絵の具セット。水彩絵の具と筆、パレット、バケツなどがセットになっています。

使い始める時期は学校や地域によって異なります。1年生から使う学校もあれば、2年生または3年生になってから使い始める学校もあるようです。

習字セット

3年生になると書写の授業が始まるので、習字セットが必要になります。

下敷きや文鎮、すずり、筆などがセットになったものです。

彫刻刀セット

図画工作で使用します。使い始めるのは4年生ぐらいから。

5種類ほどの彫刻刀がセットになったものを学校で一括購入することが多いようです。

裁縫セット・エプロン

5年生になると家庭科の授業が始まり、裁縫セットや調理実習で使用するエプロンが必要になります。

小学校の持ち物、ここが気になる! Q&A

小学校で必要になる持ち物について、おおまかに把握できたでしょうか?

なんとなくイメージできると具体的な疑問も出てくるかもしれませんね。

ここからは、小学校の持ち物についてよくある疑問にお答えしていきます。

どこで購入すればいいの?

購入先が指定されているもの以外は、どこで購入しても大丈夫です。

百貨店や大型スーパーなどでは、2~3月に小学校入学用品の特設コーナーを設けていることが多いので、そういったところなら必要なものをほぼ買い揃えることができるはずです。

100円ショップで購入できる学用品も多いので、節約したい場合はチェックしてみてもよいでしょう。

近所にそうしたお店がない場合は、Amazonや楽天などネット通販を利用するのもおすすめです。手提げ袋や体育着袋、給食袋などの布袋は自分で手作りするのもよいですし、メルカリなどでハンドメイド品を探してみるのもよいかもしれませんね。

キャラクターものの文具や学用品はあり?

昔は小学生向けの文房具といえばキャラクターものが主流でしたが、最近は「キャラクターものは禁止」という学校も少なくありません。

勉強に集中できるよう、無地やシンプルなデザインのものが推奨されています。

とはいえ、学校によって考え方は異なるようでキャラクターものがOKのケースもあるようです。

文具や学用品の色柄やデザインについて「どの程度までならOKなのかな…?」と気になった場合は、学校説明会で質問してみると安心です。

同じ学校にお兄ちゃんやお姉ちゃんが通っているママ友に聞いてみるのもよいかもしれませんね。

小学校の持ち物準備に「お名前グッズ」は必需品!

小学校に持っていく物は買い揃えただけで終わりではありません。

学校説明会でも説明されると思いますが、買い揃えた持ち物には名前付けをする必要があるのです。

むしろ、この名前付けこそが入学準備の正念場!

こまごまとしたものにもひとつずつに名前をつけなければいけないので、本当に大変なんですよね…。

そんな大変な名前付け作業の強い味方になってくれるのが、お名前シールやお名前スタンプなどの「お名前グッズ」です!

買ってよかった! 先輩ママが口を揃える「お名前グッズ」

小学校の入学準備では、先ほどリストアップしてご紹介したような、子どもが通学や学校生活、学習に使う数々の用品を購入する必要があります。

それらの学用品購入とあわせて「買ってよかった!」という先輩ママの声が圧倒的に多いのが、購入した学用品に名前付けをするための「お名前グッズ」です。

学校に持っていく持ち物にはすべて、名前をつけるよう学校から求められます。

たとえば、算数セットに含まれる数え棒やおはじきなどの一つひとつにまで全部に名前付けが必要なんです。

数も多いし、小さいものや名前をつけるスペースがほとんどないものも多いので、一つひとつ手書きで名前を書き入れるのは本当に大変!

でも、お名前グッズを使えば面倒な名前付けもスタンプを押すだけ、シールを貼るだけ!

手書きと比べると圧倒的にラクに名前付けができるんです♪

お名前グッズの魅力とメリット

お名前グッズの魅力とメリット

「たしかに便利かもしれないけど…本当に買う必要あるのかな?」とまだ迷っている方もいるかもしれませんね。

お名前スタンプやお名前シールの魅力は、便利さだけではないんです。

その魅力やメリットをご紹介します♪

名前付け作業を時短できる

お名前グッズを使うと、手書きに比べて短い時間で名前付け作業を終わらせることができます。

名前付けには決まり事が多いので、学校説明会が終わってから入学式までの間に済ませなければいけません。

さらに、入学式当日に配布される学用品があったり、クラスが決まってからクラス番号を名前を入れなければならないものがあったりと、入学式後に急いでやらなければならない名前付けもあります。

日中お仕事をされていて、名前付けの作業をする時間をなかなかとれないというママも多いですよね。

作業にかかる時間と労力を減らして、ママの負担を軽くしてくれるのはお名前グッズの一番の魅力といっていいでしょう。

見やすくきれいな名前付けができる

お名前グッズを使えば、印刷された見やすくきれいな文字で名前付けができます。

これは、ママにはもちろん、学用品の持ち主である子どもにとってもうれしいメリットです。

手書きの文字ってどうしてもクセが出やすいものですし、字に自信がある方でも大量に書いていると雑になってしまうこともあります。

なんて書いてあるのかよく読めない…。

なんてことになったら、せっかく名前付けをしても意味がなくなってしまいますよね。

お名前グッズを活用すれば、学用品の素材やサイズに合わせて、見やすくきれいに名前をつけることができますよ。

入学後も使う機会が多い

学用品の名前付けは、入学式前後にすべて終わりというわけにはいきません。

学校生活が送るにつれて、新たに必要になるものがどんどん出てきます。

遠足があればリュックや水筒、夏になれば水着や水泳帽、冬になれば冬用の体育着など追加で必要になる学用品も多いです。

学校で使う持ち物には名前付けをするのが基本なので、入学後もお名前グッズの出番はたくさんあります。

シールを貼る手間の省ける「お名前えんぴつ」もおすすめ!

お名前えんぴつ

小学校で使う鉛筆は、その一本一本に名前をつけなければいけません。

お名前シールやお名前スタンプには、鉛筆など細いところに使えるサイズのものももちろんありますが、消耗品である鉛筆に毎回名前付けをするのはやっぱり大変…。

そんなときは、すでに名前の入った鉛筆を購入してしまうのも手です♪

お名前えんぴつなら、鉛筆への面倒な名前付け作業をする必要がありません。

自分の名前がきれいな文字で刻まれた鉛筆なら、子どもも喜んで使うし、勉強のやる気もアップするかもしれませんよ。

鉛筆(モクメ)
鉛筆(パステル)

入学式当日、子どもと親の持ち物は?

必要な学用品を買い揃え、名前付けも一通りは完了。いよいよ迎える入学式の日は何を持っていけばいいのでしょうか?

具体的な持ち物については、学校ごとに異なるので学校説明会で確認するのが大切ですが、一般的にどんなものを持っていくよういわれることが多いのかをご紹介します。

子どもの持ち物だけでなく、ママやパパが持っていくべきものや、先輩ママが「持っていってよかった」「持っていけばよかった」というものもチェックしておきましょう♡

【入学式】子どもの持ち物リスト

入学式当日は授業などがあるわけではないので、子どもが持っていくべきものはそう多くありません。

当日の子どもの持ち物としては、以下のようなものが挙げられます。

  • ランドセル
  • 内履き
  • 手提げ袋
  • ハンカチ、ティッシュ

ランドセルは学校から指定がなければ必ずしも持っていかなくてもよいのですが、ランドセルを背負った写真を学校の前で撮りたいなら持っていくのがおすすめ♪

教科書や教材など、入学式当日に渡されるものも多いので、持ち帰るためにランドセルのほかに手提げ袋などサブバッグがあれば安心です。

【入学式】親の持ち物リスト

続いて、入学式当日に親が持っていくものです。

  • 入学通知書(ほか必要書類)
  • スリッパ

入学通知書は、住んでいる市区町村から保護者あてに郵送されてくる書類で、就学通知書という名称の場合もあります。入学式当日に必ず持参しましょう。

あわせて持参するよう記載されている書類があれば、そちらも忘れずに。

校舎内は土足禁止の学校が多いので、スリッパも持参するよう求められることが多いです。

また、持っていくといいものについては、以下のようなものが挙げられます。

  • カメラ
  • 防寒具
  • 飲み物
  • 筆記用具
  • サブバッグ、クリアファイル

入学式当日に学校で記念写真を撮りたい場合は、カメラを忘れずに。スマホのカメラでもよいですが、カメラをお持ちならせっかくの機会なので活用しましょう。

当日は長い時間を学校で過ごすことになります。カイロや飲み物を持参しておけば安心です。

また、当日にはじめて説明されることなども多いです。

メモができるようにペンを用意しておいたり、書類を入れられるクリアファイルやサブバッグを持っていったりすると便利ですよ♪

持ち物以外も! 小学校入学に向けてしっかり準備を♪

小学校で子どもが使う持ち物にはどのようなものがあるのかと、学用品への名前付けに便利なお名前グッズの魅力、入学式当日の子どもと親の持ち物などをご紹介しました。

入学までには必要な物を買い揃えたり、名前付けをしたりと持ち物の準備も大切ですが、小学生になる子ども自身の入学準備も大切です。

しっかり挨拶ができるなど学校生活を送るために必要なことを身につけさせておきましょう。

スムーズに小学校生活のスタートが切れるよう、親がしっかりとサポートしてあげてくださいね♡

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