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お名前シールvs洗濯機! アイロンシールやラバーシールは洗濯しても問題なし◎

入園・入学準備グッズを探す(例:おむつ)

お名前シールで名前つけしたミニタオルときんちゃく袋

通園や通学用グッズの名前付けで、意外と多いのが布製品です。

靴下や肌着、体操着などの衣類をはじめ、ランチョンマットや座布団カバー、そして大小さまざまな袋物などなど。

こうした布製品の名前付けに、アイロン圧着タイプのお名前シールを検討しているママさんも多いと思います。

マジックで名前を書くとにじんだりしそうだし、お名前アイロンシール使ってみようかなぁ

きれいに名前付けできるからいいよね~💗 アイロンで貼り付ける作業もちょっと楽しいし♪

でも、シールだと洗濯したらすぐにはがれちゃったりしないか、ちょっと心配なの・・・

普通に洗濯機でガンガン洗ってるけど、全然はがれてこないよ! 試しに洗濯してみよう! 貼り方のコツも教えちゃうよ~!

布製品への名前付けにもお名前シール♪

お子さんの通園や通学グッズには、洋服や靴下やきんちゃく袋などなど、布物も多いですよね。

アイロンで圧着できる「お名前アイロンシール」や「お名前ラバーシール」は、そんな布製品の名前付けにぴったりな商品♪

縫い付けたり刺繍したりする手間もいらないし、仕上がりもきれいで、かわいく名前付けができます。

アイロンシールのバナー
ラバーシールのバナー

貼れるアイテムは限られますが、衣類などナイロンタグがついているものなら、アイロンなしで貼れる「お名前ノンアイロンシール」も便利ですよ♪

ノンアイロンシールのバナー

検証!アイロンシール&ラバーシールvs洗濯機!

布製品の名前付けに便利なお名前シール。

でも、通園・通学で使う衣類や袋ものなどは、頻繁に洗濯する必要があります。

毎回手洗いとか無理なんだけど・・・洗濯機で洗ってもはがれたりしないのかな??

なんて気になっている方もいるのでは?

そこで、アイロンシールやラバーシールを貼った布製品を洗濯機で洗ってシールがはがれないのかを実際に検証して、結果をご紹介したいと思います。

まずは布製品にシールで名前つけ!

というわけで、さっそく検証していきましょう。

今回は、通園や通学グッズとして欠かせない、ミニタオル布製のきんちゃく袋に、それぞれアイロンシールとラバーシールを貼って検証しました。

※今回、ノンアイロンシールの検証はできなかったので、いずれ改めて実施したいと思います!

(検証はお届けできていませんが、ノンアイロンシールも洗濯OKな商品です)

ミニタオルにアイロンシールで名前付け!

ミニタオル

まずはミニタオル。

たたんでポッケトにも入れられる、お子さんサイズの小さなタオルハンカチです。

アイロンシールをカットする

このミニタオルに、アイロンシールを貼りたいと思います。

アイロンシールは転写タイプなので、印刷面の文字が反転してるんですよ♪

使いたいシールをはさみでカット!

タオルの刺繍のデザインに合わせて、水色のシールにしました。

ミニタオルにカットしたアイロンシールを置く

カットしたシールの印刷面を、タオルの名前付けしたいところに置きます。

今回はわかりやすく、ちょっと内側に貼ろうと思います。

アイロンでシールを圧着

シールの上に保護シート(シールに付属してます!)を重ねて、アイロンで上からぎゅっと圧をかけます!

アイロンの「National」ロゴになんだかなつかしさを感じますが、ちゃんと現役で使ってるアイロンです!(Nationalは、現在のPanasonicです)

全体を圧着したあと、縁の部分にアイロンをあてて、最後にまた全体を圧着します。

台紙を剥がす

アイロンをあてたら保護シートをはずし、台紙をはがします。

きれいに転写されてますね!

ミニタオルにアイロンシールを貼ったところ

ミニタオルにアイロンシールでかわいく名前付けできました♪

布製きんちゃく袋にラバーシールで名前付け

続いて、きんちゃく袋です。

きんちゃく袋も、お弁当袋やコップ袋、お道具袋などなど、通園や通学では何かと必要になることが多いアイテムですね。

きんちゃく袋 

今回は検証用に名前付けするのは、コップや歯みがきセットなんかを入れるのにちょうどよさそうな、小さめのきんちゃく袋です。

ラバーシールをカッターではがす

きんちゃく袋にはラバーシールを貼っていきたいと思います♪

しっかり名前が見える、大きいサイズのシールにしてみましょう。

ラバーシールは転写タイプではないので、印刷は反転してません。

使いたいシールを台紙からはがします!

お名前ラバーシールを圧着

こちらも、名前をつけたいところにはがしたシールを載せて、アイロンで圧着!

アイロンシールと同様に、全体を圧着→フチに沿ってアイロン→再び全体を圧着という感じでしっかりとくっつけます。

きんちゃく袋にお名前ラバーシールを貼ったところ

はい、きんちゃく袋にラバーシールで、きれいに名前付けできました♪

洗濯機で洗います!

さて、名前付けしたミニタオルときんちゃく袋を、さっそく洗濯機にかけていきましょう!

洗濯槽の中の洗濯もの

名前付けしたミニタオルときんちゃく袋を洗濯槽へ投入~!

普段の洗濯と同じように、特に洗濯ネットに入れたりはしないことにします。

洗剤と漂白剤

洗剤は、こちらも我が家での普段の洗濯と同様に、液体洗剤に粉末の酸素系漂白剤を適量入れて洗うことにしたいと思います。

洗濯機のスタートボタン

全自動洗濯乾燥機なんですが、アイロンシールやラバーシールはアイロンの熱で圧着しているので、乾燥機の使用はダメ

というわけで、洗濯のみ、おまかせモードに設定してスタートです!

洗濯機の表示パネル

おまかせにしたら38分ほど洗うことになりました。

というわけで、洗濯が終わるまでしばらく待ちましょう。

なかが見えないから気になる~・・・だいじょうぶかなぁ

38分経過、洗濯終了です。

さっそく洗いあがりを見てみましょう!

洗濯機から取り出した洗濯もの

まずはミニタオル。

アイロンシール、無事ですね。

お名前アイロンシール

きれいにくっついてます。

色も薄くなったりしてないですね♪

洗濯機から取り出したきんちゃく袋

続いてきんちゃく袋。

きんちゃくが硬めの生地なので、洗いあがりは少しゴワゴワしてますが、ラバーシールは問題なくくっついてます

お名前ラバーシール

こちらも、部分的に浮いてきたりすることもなく、ぴったり密着状態のままです♪

乾かしてからもチェック!

洗濯機から取り出したときはくっついていても、乾かすことで布の状態が多少変化するので、まだ安心はできませんね。

というわけで、乾かします

洗濯ものを干しているところ

先ほどもお伝えしたとおり、アイロン圧着のシールは乾燥機での乾燥はNGなので、浴室乾燥にしたいと思います。

小物なので、わりとすぐに乾きました。

さて、乾かしたあとのシールの状態をチェックしてみましょう♪

洗濯して乾いたミニタオル

まずはミニタオル。

アイロンシールは、貼った直後とほとんど変わらないきれいさを保ってます。

お名前アイロンシール

引っ張ってテンションかけても平気!

密着度合が伝わりますでしょうか。

洗濯して乾いたきんちゃく袋

きんちゃく袋も乾きました。

結構シワがついちゃいましたが、ラバーシールはしっかりくっついてますね。

お名前ラバーシール

こちらも、引っ張ってテンションかけても問題なしです!

生地にしっかりとくっついてます♪

アイロンシール、ラバーシールは洗濯しても大丈夫◎

風になびく洗濯物

というわけで、今回はお名前アイロンシールとお名前ラバーシールを貼った布製品を洗濯機で洗っても大丈夫なのかを検証してみました。

ネットなどを使用せず、そのまま洗濯機で洗っても、シールはまったくはがれたりしませんでした◎

お子さんの通園や通学グッズは、小まめに洗う必要があるから洗濯機で洗ってすぐにはがれてしまうようでは困りますよね。

アイロンシールやラバーシールなら、繰り返し洗濯しても長くきれいな状態が続くはず。

ただし、乾燥機はNGなので忘れずに。正しく洗濯して長持ちさせましょう♪

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乾燥機を使うママにはこちら♪

名入れ刺繍入りミニハンカチ

普段から乾燥機を使うことが多い方の場合、乾燥機が使えないのはちょっと不便だなと思われるかもしれませんね。

お名前刺繍入りのミニタオルやループタオルなら、乾燥機にかけても名前が消える心配がないので安心です。

毎日の洗濯で乾燥機を使われるなら、名入れ刺繍タオルを選んでみてはいかがでしょうか。

ほかのものとまとめて洗濯、乾燥できるので便利ですよ♪

名入れループタオル
名入れミニハンカチ
コラムのコンセプト紹介

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