投稿 2020年2月18日 更新

【トップス】子どもに分かりやすいトップスへの名前付けのコツは?

入園・入学準備グッズを探す(例:おむつ)

幼児のトップス

入園準備では、洋服・下着類への名前付けは必要不可欠ですが、一枚一枚名前付けをするには膨大な時間と手間がかかります。

また、幼児期は体のサイズが頻繁に変わるので、意外と名前付けの機会も多いですよね。特に男の子ママは、すぐにサイズアウトする我が子の成長に嬉しい悲鳴をあげることも少ないようです(泣)

必要不可欠な名前付けですが、どうせなら簡単&長持ちしてくれると嬉しいですよね。また、おフルに使い回せるよう、なるべくキレイに使いたい!と思うママも多いはず。

「すぐに小さくなる子どもの服…なるべくキレイに使ってお古に回したいけど、名前シールはどうなの?」

「子どもに分かりやすい名前シールの位置はどこ?」

など、成長期ならではの洋服への悩みを持つママも多いかもしれませんね。

そこで、今回は

  • 入園する子どもが着替えやすいトップスの選び方
  • 園に預けておく洋服のストックはどれくらい必要?
  • 入園準備の名前付け トップスの場合は?
  • 子どもが分かりやすい名前シールの位置
  • トップスに貼り付けた名前シールの耐久性はどれくらい? 

について、元幼稚園教諭&現役保育士の私がおすすめするポイントを織り交ぜながらご紹介します。

実際、保育園・幼稚園合計6年間で使用した子どものトップスの写真も載せていますので参考にしてみてください。ボトムス編はこちら。

入園する子どもが着替えやすいトップスの選び方

毎日着る洋服だからこそ、保育園・幼稚園にはどんなものを着せて行ったら良いのか、初めての入園を迎えるママにとって悩みどころですよね。

どんなトップスが子どもにとって脱ぎ着しやすいのか?について保育士目線でお話します。

子どもが着やすいトップス選びのポイントとは?

保育園や幼稚園で毎日着替える洋服は、なるべく子どもの目線に立って「着やすさ・脱ぎやすさ」を重視してあげたいですよね。

子どもが着やすいトップス選びのポイントは

  1. 伸縮性のあるもの
  2. ワンサイズ大きめ
  3. スナップボタンが少ないもの

です。

2歳くらいの子どもは、少しずつ自我が芽生えるため「自分で」やることで達成感が生まれます。この時期のやる気が今後の意欲への導線となりますので、子どもが自分で着替えたい気持ちを大切にしたいですね。

伸縮性のあるもの・ワンサイズ大きめを選ぼう!

子どもが自分で着脱しやすいポイントは、「小さな子どもの力でも簡単」に首や袖を通せる素材を選ぶことです。

ピッタリデザインのものは汗をかくとよりひっつき、脱ぎにくくなります。ですので、ワンサイズ大きめの服を購入するようにし、ゆとりをもたせてあげると、子どもの小さな力でも着脱しやすくなります。

「寒いから…」と言って裏起毛やモコモコしたトレーナーを着せるママも多いですが、裏起毛はモコモコしていて伸縮性に欠けるため着脱しにくいです。また、温かな室内では汗をかき、冷えてしまって風邪を引きやすくなることもあるのでおすすめしません。

園は冷暖房を完備していますので、長そでTシャツで十分です。寒さが心配な場合は上着で調節するようにしましょう。

小さな子どもは、スナップボタンの少ないものを

90㎝より小さいトップスは、襟元にスナップボタンが付いているタイプが多く、このスナップボタン留めに悪戦苦闘する子どもが多いです。

1人で着替えられるようになったら、襟元にスナップボタンの付いていないタイプを選ぶようにしてあげましょう。この一手間が子どものやる気を最大限に引き出すポイントになります。

長袖肌着は着ぶくれしやすいのでNG

「寒いから…」と長袖やキルティングの肌着を着せるママも多いですが、手洗いしたり、着替えたりするときに袖部分が着ぶくれして着脱の邪魔になります。

子どもの体温は大人より高いので、冬場でも半袖肌着で十分です。汗をかき、それが冷えて風邪を引きやすくなる原因にもなります。

我が家は、タンクトップとキャミソールでほぼ1年を過ごしています。

園用のトップスは安全面にも配慮が必要

入園準備で必要な洋服は、普段着とは違い、保育園や幼稚園で着るものですので、安全面にも配慮した服装が求められます。

例えば…

  • フードや紐付きのトップス…どこかで引っ掛かり首を絞める可能性があります。
  • ビーズなどの飾りが付いたもの…外れてしまい、赤ちゃんが誤飲する可能性があります。

外遊びだけでなく、室内遊びでも、子どもは大人の予想しない遊び方をしますので、なるべくシンプルなタイプが望ましいですね。

ほんの一手間で前後確認も出来るように

柄付きトップスは、柄を目印にして前後確認出来ますが、シンプルなタイプのトップスや肌着は前後が分かりにくいものです。

そんなトップスや肌着には、前側にボタンやアップリケなどでマーク付けをしてあげましょう。

この一手間があるだけで、「前側=マーク」だと小さな子どもでも判別出来るようになります。

マーク付けとしてアップリケが簡単ですが、素材によっては剥がれやすいため、定期的に確認してくださいね。

園に預けておく洋服のストックはどれくらい必要?

保育園で一生懸命遊ぶ子どもたちの洋服は、すぐに汚れてしまいます。特に給食準備前・お昼寝の前に着替えることが多いので、洋服は2~3セットずつストックしておくと安心です。

特にトイレトレーニング中は、おもらししたり、おねしょしたりするため、更に着替えが必要です。(トップスの場合は、肌着(シャツ)の替えを多めに用意しておけばOKです。)

また、天気の都合で洗濯物が乾きにくいときもあるので、園用として5セットずつくらいは用意しておきましょう。

子どもの洋服は、汚れやすいだけでなく、ほころびやすいもの。

気付かないうちに穴が開いていたり、ほつれていたりすることも多々あるので、週末には洋服チェックをし、定期的にメンテナンスするようにしましょう。

【入園準備の名前付け】トップスの場合は?

毎日着替える洋服+園にストックする洋服への名前付けは、枚数も多く、細かな作業になるため、かなりの労力を使います。

なるべく時短で丈夫な名前付けの方法はないのか?私も日々模索中です…。

そこで、トップスへ名前付けをする方法にはどんなものがあるのかをご紹介します。

名前ペン(油性ペン)で直接書く

幼児のロングTシャツに名前書きをする

1番手軽でコストがかからず出来る方法です。

油性ペンでの直書きは、一度書くとサイズアウトするまで消えないため、失敗してしまうと見た目が残念なことに……。

名前シールが貼りにくい素材には、油性ペンで書くようにすると、失敗しても目立ちにくくて良いかもしれません。

お名前スタンプを押す

名前スタンプは簡単で綺麗な文字が付けられますが、保育士としては、文字が小さい上に線が薄いため、名前が見えにくくおすすめしません。

特にトップスは、伸縮性のあるものであればあるほど、繊維にインクが入り込み文字が薄くなりがちです。

お名前スタンプのバナー

名前シールを貼る

最も簡単&失敗なしの方法です。名前シールは剥がれやすいのでは?と思われがちですが、意外と一度貼り付けるとサイズアウトするまで剥がれにくいんですよ〜♪

上の子の時にはマジックで直書きしたり、名前シールを自作したり…といろいろ試した結果、最終的に行き着いた簡単&確実な方法です。

オーダーする際は、線が太く、大きくハッキリした字体を選んでもらえると保育士としては嬉しいです。

洗濯タグに名前付けをする

洋服の裏側にある洗濯タグに、名前シールや油性ペンで書き入れる保育園や幼稚園でよく見かける名前付けの方法です。

白い洗濯タグには名前付けしやすいので、わりと一般的な名前付けで、保育士も名前探しをするときには必ずチェックします。

お古にもらったものを園用に回す時には、洗濯タグにある名前を消して名前付けをしましょう。

ノンアイロンシールのバナー

こちらの洗濯タグに直接貼り付けるノンアイロンタイプの名前シールを使えば、名前隠し・名前付けが一度に完了するので便利ですよ♪

子どもが分かりやすい名前付けの位置

せっかく名前付けをしても、剥がれたり消えたりしたら一からやり直し……できるだけ、名前付けはやり直しせず、剥がれることなくキープさせたいものですよね。

では、どこに名前付けをしたらベストなのか?子どもに分かりやすい・保育士が見やすい位置を教えます。

子どもに分かりやすい名前付けの位置は、子どもが手を添える場所です。

幼児のトレーナー

トップスの場合、トップスの裾部分・襟元になります。

個人情報保護のため、裾部分はトップスの裏側に名前付けをしておくと、保育園や幼稚園以外の場所へお出掛けしたときも安心ですね。

せっかく名前付けしていても、小さい記名では子ども自身だけでなく、保育士も確認しにくいので、大きくハッキリ名前が確認できるようにしましょう。

トップスの場合、名前付けはどのタイプが丈夫?

名前シールで名前付けを検討中のママは、どの名前付けの方法がトップスと相性が良いのか気になりますよね。

ここでは、それぞれの名前付け方法×トップスの耐久性についてお話します。

トップスは、だいたいワンシーズンを着たかな?くらいでサイズアウトしがち。でも、毎日着替えるため、洗濯する頻度が高く、名前シールの痛みも激しくなります。

トップスの素材に合わせ、名前シールの種類を検討すると良いかもしれません。

【手軽さナンバー1】アイロン接着タイプの名前シール

トレーナーの裏地にアイロンでお名前付け

アイロンをかけるだけで貼り付けられるので、簡単・早いのでおすすめです。

トップスをお古に回すときには、名前シールを貼り付けた時と同じようにアイロンをかけ、角からゆっくり剥がすようにしましょう。アイロンの熱で、シール部分をキレイに剥がしやすくなりますよ♪

100均のアイロン接着タイプは、お値段相当…

100均にもアイロンで貼り付けるお名前シールがありますが、お値段相当です。

我が家は、100均のラバータイプのものとテープタイプのものを使用しています。

テープタイプは、はさみで角を丸く切り、油性ペンで名前付けをしたら比較的もちますが、手間がかかかっちゃいます。

お名前テープで取れる生地

また、ラバータイプは洗濯するたびボロボロになり、また、再度剥がそうとしたときに剥がれにくく失敗しました(泣)それ以降、100均のラバータイプはもう使っていません…

濃い色の洋服を着る我が子がよく使うのはこちらのタイプ。

ラバーシールのバナー

濃い色との相性が良く、子どもの大好きな柄なので、よく名前が分かり重宝しています♪

ノンアイロンタイプの名前シール

幼児のコート

こちらも洗濯タグに貼り付けるだけの手軽さで簡単です。

我が家は、ナイロン素材のアウターによく使っています。ナイロンタイプは、アイロン接着の名前シールだと溶けてしまう危険性があるので、ノンアイロンタイプだと安心ですね。

お名前スタンプ

布にも押せる名前スタンプ・インクであれば、トップスの名前付けにも使えます。

裾のリブ部分への名前付けは伸び縮みしたり、洗ったりする度に文字が薄くなったりするので、保育士としてはあまりおすすめしません。

トップスに貼り付けた名前シールの耐久性はどれくらい?

入園準備で用意するトップスは、毎日脱ぎ着をし、汚れるたびに持ち帰ります。

その都度洗濯し、また持ち出す必要があるので、洗濯回数も多く、名前付け部分がくたびれやすいアイテムです。

我が子のトップスは、早くてシーズン途中に1回、長くても2シーズン以内でサイズアウトしましたが、アイロン接着タイプは2シーズンもちました!

さすがに、2シーズン目には名前シールの端が若干めくれている感じがありましたが、名前が確認できるくらいだったので良しとしました(笑)

すぐにサイズアウトすることを考慮して、お古に使い回ししやすいような名前付けをすると良いかもしれませんね。

手間がかかるトップスの名前付けは、名前シールで時短しよう!

幼児のトレーナー裏地にお名前シールを貼る

毎日の着替えに園用のストックは枚数も多く、細かな作業になるので、億劫に思うママさんも少なくありません。

たくさんの手間がかかるからこそ、なるべく簡単に済ませ、名前付けしたままをキープしたいですよね。

お名前シールを使えば、自分のお気に入りのマークが付いていて子どもの気分もアップしますし、何よりママのお手入れが簡単です。名前シールを子どものオリジナルマーク替わりに使うのも良いですね◎

また、洗濯回数が多い洋服は、他のアイテムよりもお名前シールが剥がれやすいため、洗濯するたびに記名チェックをすると安心です。

上手にメンテナンスして、子どもが困らないようにサポートしてあげましょう。

この記事を参考にされたママにとって、億劫になりがちな名前付け作業が、少しでも楽しいものになりますと嬉しいです。

トップスのお名前付けグッズはこちらで購入できます。

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