保育園・幼稚園の入園祝い!
親戚、仲の良いお友達のお子様が幼稚園・保育園に入園する!
そんな知らせを聞くと祝いになにかプレゼントしたい!…けど
何を贈ると喜ばれるのだろう…と、迷ってしまいますよね。
この記事ではそんなお悩みを解決できるような、実用的で大活躍するプレゼントを
ご紹介していきたいと思います!
もくじ
プレゼント選びの前に考えるポイント

〇予算は関係性によって変わる
親族、友人、知人など、お子様やご両親との関係性によって
ご予算も、贈るものも変わってきますよね
相場ですと、お孫さんへ入園祝いを送るときは、1万円〜2万円、甥や姪に贈るときは
5,000円〜1万円、友人のお子さんへ贈るときは1,000円〜3,000円程度です。
〇園の規定内か確認
文房具などで、キャラクターものは高確率でお子様に喜んでもらえそうですよね!
しかしせっかくプレゼントしても、園によってはキャラクターものなどを禁止しているところもあるので、
園内で使うアイテムを贈る場合は規定に反していないかまず確認しましょう。
〇サイズや危険性も考慮しよう
衣類や靴などは事前にサイズを確認しましょう。
保育園・幼稚園に入園する時期はどんどん成長していく年齢ですので、
何カ月も前に買ってしまうと、小さくて着れない場合もあるかもしれません
また、はさみや包丁など、お子様がけがをする恐れのあるものは
なるべく避けておいた方が良いです。
お子様の好みも含め、事前にご両親に聞ければベスト!
園内・お家でも大活躍するプレゼント5選♪
直接ご両親に希望をお聞きできれば確実ですが
聞くタイミングが無い時もありますよね…
そんな時は園内で役立つものを贈ると喜ばれます!
中でも鉛筆、消しゴムなどの文房具、入園中、消耗の早い物はいくつあっても喜ばれるアイテムですね。
ループ付きのハンドタオル

何枚あっても嬉しいプレゼントの一つ♪
入園準備品リストに含まれていることも多い実用品です!
消耗品だけど、安いものは使い心地もあまりよくないです
かといって、良いものを自分で買うには高くつきますので
プレゼントとして、とても喜ばれます
特にオーガニックのタオルなどは、肌にも優しく
使っていて気持ち良く、安心感のある肌触りはお子様もご両親も嬉しいですね。
レッスンバッグ

保育園・幼稚園によっては指定のバッグを使うところもあるところもありますが
セカンドバッグとして使われる方も多いです
小さい頃はすぐに汚してしまうので、デザインだけでなく洗いやすかったり使い勝手の良いバッグを選んであげると喜ばれると思います。
また、園によっては柄、素材、サイズの指定などもありますので、
事前に確認できれば選ぶ時も安心ですね。
スケッチブック・自由帳

お絵描きがとにかく好き!というお子様にぴったりのプレゼント
コピー用紙などに描くのも良いですが、どこへでも持ち運べてお絵描きが楽しくなるスケッチブックは、
お絵描きが大好きなお子様に最高のプレゼントですね♪
おなまえ鉛筆

記念品、プレゼントに最適!といわれている『おなまえ鉛筆』は、当店の人気商品のひとつです!
スーパーの文房具コーナなどで見かける、お子様向けのキャラクター系鉛筆も喜ばれると思います、しかし園によってはキャラクター系は使えないところも多いのです。
おなまえ鉛筆はキッズ向けでありながら、子供子供しすぎないナチュラルな可愛さ、シンプルにおしゃれなデザインなど、様々なシーンで使えるオリジナルデザインが沢山あります。
さらに名前入りなので、もらったお子様も、自分だけの特別感を感じられるプレゼントですね!
最初からお名前が入っていれば、入園前に鉛筆一本一本にお名前を記入する手間も省けますので、
お子様だけでなく親御さんにとっても頼れる味方であり、とても需要が強いアイテムです。



おなまえシール

こちらも当店の人気商品のひとつです
シールをプレゼントする、というのは一般的にはあまり無いと思いますが
実は幼稚園・保育園の準備品として、あったらとても嬉しいお役立ちアイテムなんです!
お名前シールがあれば、入園準備ですべての持ち物にお名前を書くという、あの手間が
ペタッとシールを貼るだけ!
ペンだと書くのに手こずる物、小さくて書きにくい物、書く時間がない方もいらっしゃると思います
そんな手間をペタッとシールを貼るだけにできれば、お子様だけでなく、忙しいお母さんからも喜んでもらえそうですね。
お弁当箱や水筒、文房具などにも貼れるシールのほかにも、
ループハンドタオルなど、衣類にも使えるアイロン、ノンアイロンシールまで、
業界最多の550種類のデザインの中からお選びいただけます!





お渡しするタイミング
入園前の3月上旬~中旬までに贈ります。
4月に入ってからでも構いませんが、入園準備などで忙しくなるので、
できれば避けたほうが良いでょう。
逆に、あまりにも早すぎると、入園まで間があいてしまいます。
入園する保育園・幼稚園が決定し、必要なものがわかり、
準備しているころを目安にするのが良いでしょう。
まとめ
今回は入園前のプレゼント選びについて書かせていただきました。
気持ちよく受け取れて、使いやすいものであれば、お子様も親御さんもきっと喜んでくださいます。
皆様の素敵なプレゼント選びに、少しでも参考になれば嬉しく思います。