投稿 2020年2月19日 更新

【お着替え】保育者が教えるお着替えの選び方!見やすい名前の位置もご紹介!

入園・入学準備グッズを探す(例:おむつ)

着替え

まず、お着替えに準備といわれてもピンとこない方も多いのではないでしょうか?
実は準備する際にチェックしておいた方がいいポイントがあります。

私も息子の入園が決まり、準備しなければいけないリストを確認して、お着替えの項目を見たときはこれは「今ある服で大丈夫だな。」と、簡単に考えていたのですが、あの時しっかり先のことを考えて準備すれば良かったと思っています。

現在保育園に勤務しており、4歳の息子がいる先輩ママとして、
お着替えの準備の仕方や失敗から学んだ経験を活かして
アドバイスさせて頂けたらな、と思います。

お着替え袋の準備の方法・選び方

子供のタンス

お着替えを準備すると同時に、お着替え袋も必要な場合があります。
各園によって細かな指示があったり、そもそも準備が必要ない場合もあったりします。

息子の通っていた保育園・幼稚園では、お着替え袋の準備が必要でしたが、
現在勤務中の私の保育園では、一人ひとりタンスの引き出しが一つ準備してあり、
そこにお着替えや、おむつ等の個人の持ち物を入れて管理しています。

各園で様々だと思いますので、園からの指示内容を確認しましょう。
お着替え袋が必要な場合、良く聞かれる園からの指定として、大きさの指定があると思います。
息子の幼稚園でも、約30㎝×40㎝の大きさの指定がありました。

そして、お着替え袋の準備の方法として、購入する方法と、手作りする方法の2通りがあり、まずは、購入する際に選ぶポイントを挙げていきます。

園から指示がなく、選ぶのに悩んでいる方も、ぜひ、チェックしてみて下さい。

購入する際のポイント

・大きさ(園から指示がある場合)
・生地
・巾着型またはリュック型か
・持ち手付き

の、4点を重視するとよいのではないかと思います。

大きさについて

息子の園では30㎝×40㎝の指示がありました。
その他に35㎝×35㎝の大きさも多いようで、実際息子が使っているのを見ていると、この大きさだと幼稚園児には使いやすい大きさのようでした。

これ以上大きいとお着替えがたくさん入る分、重たくなってしまうので、
息子が自分で持つにもちょうどいい大きさでした。

ですので、お店やネット通販で購入する場合これくらいの条件のものなら
該当するものがたくさんあったので、価格や製作時間などを考えると購入する方が早くて安くなります。

特に指示がない場合、年齢によってお着替えの種類も違うのですが、
例えば0歳~1歳だと下着3~4枚、ロンパース4~5枚
靴下2~3足、スタイ5~6枚ほど入れて、少し余裕のある大きさだといいと思います。

そして、これは個人的な意見で、実際に入れてみるとわかるのですが、
お着替え袋の底にマチがあるとお洋服がとても入れやすいです。

生地について

大まかに分けると、キルティング生地と中厚手の生地に分けられるのですが、
それぞれのメリット、デメリットを挙げますと、

・キルティング→丈夫、高価格
・中厚手の生地→厚みがある、低価格

簡単ではありますが、このような内容になります。
そしておすすめするのは中厚手の生地です。

理由として、0歳~2歳さんまではあまり気にしなくてもいいのですが、
2歳さんからは園でも「自分でできるように」という教育が始まります。

そうしますと、お着替え袋からお子さんが自分でお洋服を出す際に、
キルティング生地だと力が足りず、袋口が開けられない、閉じられないという場合があります。

中厚手の生地には、オックス生地、ツイル生地、キャンバス生地など、
いくつか種類がありますが、特にこだわりがなければ、厚すぎず、薄すぎない生地を選べば問題ないです。
お子様の好きな色や柄で選ぶのが一番良いのではないでしょうか。

巾着型かリュック型

特に指定がなければどちらでも良いと思いますが、
私個人としてはリュック型がおすすめです。

理由として、春休み・夏休み・冬休みなどの長期休みに加えて、お着替え袋の中身が少なくなったりした際に、お着替え袋ごと持ち帰ってきます。

そして、これは年齢もかかわってきますが、息子は現在幼稚園で、
「自分の荷物はお家から幼稚園まで、幼稚園からお家まで自分できちんと持って帰る。」

という約束が園からあります。
お便りにも「お子さんに持たせるように、お父さまお母さまのご協力お願いいたします。」というような内容のものが届きました。

登園時もそうですが、ママパパにお荷物を持ってもらって
登園すると、先生にご指摘を受けます(笑)

実際私の息子は、肩掛けバッグなどは嫌がらないのですが、
手提げバッグなどの手に持つ荷物をとても嫌がります。
息子の園も指定がなければ、本当ならお着替え袋をリュック型にしたかったです。

そして、お着替え袋も一式入っているとまあまあ重たくなってしまうので、
お子様が持つ場合に限られますが、背中に背負えると持ち運びはしやすくなると思います。

上記でお話した、「自分の荷物は自分で」という約束は、最初の頃は少し厳しいとも思ったのですが、逆を言うと親がなんでもやってしまうと子どもはその分できなくなってしまします。

子どもは靴を履くにも時間がかかります。朝の1分1秒無駄にしたくないときに、のんびりされるのは困りますよね、、、
特にお仕事をされていると時間にも、気持ちにも余裕がないとなかなか子どものペースに合わせられません。意外と親側の試練だったりします(笑)お話がずれてしまい申し訳ありません。

持ち手付き

正直どちらでも良いと思います。
息子の園では、持ち手を付けるようにと指示はありませんでしたが、
自分のロッカーのフックにかけて保管するので、かけひもを付けてくるよう指示がありました。

各園で、保管の仕方は様々だと思いますが、特に指示がない場合は、
わざわざ持ち手を付ける必要はないと思います。

手作りにこだわらなくても大丈夫!

※ミシンや裁縫が得意な方は、飛ばしてください!

ミシンで縫っている

私の園では、通園バッグや絵本バッグなど、大きさや、肩掛けの紐の種類など細かな指示があり、指示の内容が細かすぎて、購入するのが難しいのもあり、ほぼみんな手作りバッグでした。

ですが、働くママさんにはそんなお時間ない方もいらっしゃいますし、
裁縫の苦手な方には結構難しいかもしれません。

そんな方々のために幼稚園側から「幼稚園グッズ等の制作代行」の資料を配布してくださいました。

材料は自分で揃えて、製作をお願いするサービスでした。
私自身、入園説明会等で幼稚園に伺った時など、在園時の通園バッグを見たときに、すぐに手作りだと気づきました。

私は仕事もしていたので、自分に作れるのか?と、プレッシャーだったのと、「手作りしない=ダメな親」と、見られるのではとすごく憂鬱になったのを覚えています。

今の時代共働きが当たり前で、むしろ、できないご家庭の方が多いと思います。
こういったサービスを利用することは、怠けているわけではありません。

お子様との時間を大切にすることの方がよっぽど大事です。
プレッシャーを感じて、無理して作る必要はないと私は思うので、迷っている方は、ぜひこういったサービスを利用してみて下さい。

お着替えの選ぶ重要ポイント!準備方法とは?

女の子の服

冒頭でもお話させていただきましたが、今、家にあるもので準備してもいいのですが、できれば「園で使う用」と「家で使う用」に分けた方が良いと思います。

何故かというと、お着替えとして園に持って行ったお洋服は
常に園で保管することになるので、着たいときに着られません。
お気に入りの服や、高価なものなどは避けた方が良いでしょう。

そして、汚します。

息子は床を膝からスライディングして
何枚ものズボンに穴をあけて帰ってきました(涙)

ですので、私はおさがりでいただいたお洋服などを園に置いてくるようにしています。家用にはおしゃれなお洋服や息子のお気に入りなどを置いています。

園用のお洋服の選び方

お洋服の選び方ですが、3点ほど気にして準備してほしいなと思う点を挙げていきます。今回のお話は、ママさん目線というよりは保育者目線でお話させていただきます。

・季節に合ったお洋服
・ぴったりサイズのお洋服
・年齢に合わせた素材

季節に合ったお洋服

言葉の通りなのですが、私の勤務している保育園の児童で、
季節に合っていないお洋服を着てくる子がいるのですが、
今の寒い時期合っていないものをきていることだけが原因ではないでしょうが、常に風をひいていて、熱を出します。

私の地域は雪がたくさん降る寒い地域なのですが、中の下着は夏用の薄手のものを着て、上の服は春に着るような、冬にはとても不向きな格好です。

厚着のさせすぎも良くないですし、薄着すぎるのもよくありません。
季節や温度に合ったお洋服をその都度、ご準備ください。

ぴったりサイズのお洋服

私自身も最初の頃は先のことを考えて少し大きめのものを買ったりしたのですが、実際子どもの成長はびっくりするほど早くて、1歳の夏に着ていたものは、2歳の夏には着られません。着られてもぴちぴちサイズだと思います。

ですので、その時に合ったサイズのお洋服を着せてあげてください。

0歳児クラスのお子さんで、本来70センチのサイズがぴったりなのですが、
90センチのサイズのものを着てくるお子さんがいらっしゃいます。

さすがに大きすぎるので、園の方から裾上げのお願いをして、
全部お返ししてしまいました。

そのお子さんは雪の遊びで使うジャンプスーツ(スキーウェア)のサイズが大きすぎるため、袖口から雪が入るので今のところ外遊びは毎回見学していて、
とてもかわいそうでした。

あまり大きすぎると裾を踏んでしまい、滑って転んだりすると危険ですので、
親の都合よりはお子様優先で準備してあげてください。その分お家ではたくさんおしゃれを楽しんでくださいね!

年齢に合わせた素材

0~1歳さんまでは動きやすさを重視して、伸縮性のある素材のお洋服でいいのですが、1歳さんからはだんだんと自分でお着替えができるように練習していきます。

その際、特にズボンの素材が伸縮性のあるものだと足が引っ掛かり、練習中のお子さんには履きにくそうに感じます。ある程度硬さがあった方が、練習には向いていると思います。

素材の話からはそれてしまいますが、靴下もできれば選んで購入してあげた方がいいと思います。
それと靴下の長さですが、一番練習しやすい長さとして、ふくらはぎ程度の長さの靴下だと、私から見ていて一番履きやすいみたいでした。

くるぶしソックスだとかかとの位置を理解して履かなければいけないので難しく、ひざ下の長さの靴下だと、つま先まで履くのにてこずってしまい、
集中力が切れ、結局自分で履けずに終わってしまうからです。

靴下


年齢別お着替えの種類


0~1歳さん
・下着(ロンパースタイプ)3~4枚
・ロンパース3~4枚
・靴下2~3足
・スタイ(よだれかけ)5~6枚
・ガーゼ(ミルク用)3~4枚
・沐浴用ガーゼ(夏場)2枚
・お食事用エプロン(離乳職が始まると)1枚

1~2歳さん
・下着3~4枚
・上の服3~4枚
・下の服3~4枚
・靴下2~3足
・お食事用エプロン1枚

2~3歳さん
・下着3~4枚
・上の服3~4枚
・下の服3~4枚
・靴下2~3足
・トレーニングパンツ3~4枚
・お食事用エプロン(上手に食べられるようになるまで)

※夏場は汗をたくさんかくので、上記の枚数より多くなる場合もあります。
ここで一つお伝えしたいのが、上記の内容は、あくまでも目安ですので、

「1歳までにスタイはずれてなければいけないの?」とか
「2歳からもうトイレトレーニング?」など

不安に思ったりしないでください。
成長の早いお子さんもいらっしゃれば、ゆっくりなお子さんもいらっしゃいます。遅いから悪いのかな、なんて考える必要はありません。
そのお子さんの個性ですので安心して下さい。

そして、上記に記載した内容は、最低でもこの枚数準備されていれば1日もつであろう数です。多い分には園側としてはありがたいばっかりですが、
あまり多すぎると、長期休み等の時にお持ち帰りや、休み明け持ってくるのが大変になってしまいます。

ここでアドバイスなのですが、最低でも上記の数を準備しておいて、
お着替えして持って帰ってきたお洋服を同じ種類、同じ枚数次の日に園に持っていくと、「お着替えがなかったので」と、園の物を借りて帰ってくることもありません。

例えば、下着2枚、ズボン1枚持って帰ってきたら、
次の日も、下着2枚、ズボン1枚持って行くということです。

園にもお貸しできるお洋服の準備はしてあるので、そこまで気にしなくても大丈夫ですが、お着替えがなくなってから補充していると、補充する際に何がどのくらい必要なのか確認しなければならないので、毎日足りない分をその都度補充しているとその手間が省けてとても楽です。

お洋服別!見やすい名前の書き方!

最後に名前の書き方ですが、お洋服別におすすめの書き方をお教えしていきます。名前を記載するのに使う道具として、

ネームペン、お名前スタンプ、お名前シールの3つが代表として挙がってくると思います。
お名前スタンプや、お名前シールの2つはネームペンに比べるとお値段がするかもしれませんが、お値段以上の働きをしてくれることは間違いないです。

お名前スタンプやネームペンで名前を書く場合のおススメの場所

お名前書きのシーン

・上の服や下着→・首元の後ろ部分(サイズ表示タグの下)
・洋服のすその部分(洋服内側)
・下の服→ウエスト部分(ゴムの場合ウエストの下)
・トレーニングパンツ→おしりの部分
・靴下→・土踏まず・履き口の部分
・お食事用エプロン→布地の部分

ネームペンも候補に挙げましたが、断然お名前スタンプの方をおススメいたします。お名前スタンプはあまり滲まない印象がありますし、やっぱり見栄えがいいです。

お洗濯で薄くなりますが、それはどの方法で名前を書いても絶対薄くなります。その点、お名前スタンプはもう一度押すだけでいいのでとても楽です。

アイロンシール系で名前を貼り付ける場合のおススメの場所

アイロンをかけているシーン

シールの大きさや形状にもよりますが、上記と同じ場所のほかに、洗濯表示やサイズ表示されているタグ。
このタグにネームペン等で書くと滲んで読めなくなってしまう場合もあります。

お食事エプロンに関しては、防水部分に防水シール。(防水部分がつるつるな場合に限りますが)布地にアイロンシールがおススメです。

上記でもお話したように、何度もお洗濯をすることで、
薄くなったり、剥がれてくる可能性もありますが、
お洋服に関しては、その前にサイズアップで買い替えになると思います。

そして、アイロンシールにはたくさんの種類があって、
キャラクターのものや、柄のついているものだと、お子さんが絵で覚えられるので、字が読めなくても自分の持ち物に自覚がもててとてもおすすめです。

最後に

入園準備とは、全ての持ち物に名前を書いて、やっと準備完了となります。

そして保育者として、保護者の方にお願いしたいのが、
名前は一つ一つしっかり記名していただきたいということです。

何故かというと、名前がない・消えかかっているものに関しては、
即お返しをして、もう一度名前を書いてきてもらいます。

そして、長期休みにも名前が消えかかっていないかの確認のために、
一度一式を持ち帰ります。

園や学校では、持ち物に名前が書いてあることがすごく重要になります。
特に保育園で働くようになって、しみじみ思ったのが、後々のことを考えると、時間を作って名前書きをするとべきだなと思いました。

今までは合間を見つけて名前書きをしていたのですが、
少し時間を作って、その一回の名前書きをしっかりすると、書き直す手間がぐんと下がります。

名前書きの時間も便利なアイテムを使えばすぐに終わります。
正直なことを言うと先生方はどれがだれのものなのかを完璧に把握することができません。

名前のないものが出てくると、私の園では、
基本的に全員の保護者の方に直接確認しなけばいけなくなるので
入園入学準備の中で、できれば名前書きが一番重要なんだと思っていただきたいです。

笑顔の子供たち

ここまで読んでいただきありがとうございました。
一つでもお役にたてるような情報があれば幸いです。

新しい生活に慣れるまでは、無理せずゆっくり、頑張りすぎないでください!
お子様と素敵な日々を過ごせますようお祈りしております。

お着換え袋におススメのお名前付けグッズはこちらで購入できます。

アイロンシールのバナー

入園・入学準備グッズを探す(例:おむつ)

-保育園の入園準備, 幼稚園の入園準備
-,

Copyright© お名前シール製作所 スタッフブログ , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.