投稿 2020年3月10日 更新

【シリコン素材】シリコンにはどの名前付けがベスト?100均との強度検証レビュー

入園・入学準備グッズを探す(例:おむつ)

シリコン素材のグッズ

お弁当のカップやスプーン、エプロンなどに使われているシリコン素材。

ツルツルしていてしなやかな素材なので、入園グッズにもたくさん使われています。

「食器と一緒に洗いやすいシリコン商品は、水濡れ回数も多く、すぐに消えるのでは?」

「シリコン商品への名前シールの耐久性は?」

などと実際に使ってみないとイメージしにくいシリコン商品への名前付けに疑問をもつママも少なくないかもしれませんね。

そこで、今回は

  • 入園準備グッズの選び方ポイント
  • シリコン商品のお手入れ方法
  • 入園準備の名前付け シリコン商品の場合は?
  • 子ども・先生が分かりやすい名前シールの位置
  • シリコン商品に貼り付けた名前シールの耐久性はどれくらい?

について、元幼稚園教諭&現役保育士の私がおすすめするポイントを織り交ぜながらご紹介します。

入園準備グッズの選び方ポイント

まずは、どんなものがシリコン素材を使っているアイテムなのか、入園準備グッズの中から紹介します。

入園準備グッズの中のシリコン素材アイテムは?

入園準備グッズの中には、

  • シリコン製エプロン
  • シリコンカップ
  • シリコン製スプーン
  • シリコン製哺乳瓶の乳首

があります。

食器と一緒に洗いやすいので、お手入れしやすく人気のシリコン素材。

人気があるため、入園準備グッズで購入するご家庭も多く、お友だちとかぶることも多いアイテムです。

お友だちとかぶってしまうと、子ども自身が自分のものが分からず困ってしまいます。

子どもが困らないように、名前付けに工夫して、自分のものが判別出来るようにしてあげたいですね。

シリコン商品の入園準備グッズ選びのポイント

入園準備グッズとして選ぶポイントは、子どもが分かりやすいものを選ぶこと。

シリコン商品は、シンプルなものが多いので、子どもは判別しにくいものです。

柄が選べないので、子どもが好きな色で統一してあげると分かりやすくなります。

子どもの好きな柄付きの名前シールやマークを付けてあげると、より判別しやすくなりますね。

シリコン商品のお手入れ方法

食器と一緒に洗えてお手入れが楽ちん♪なシリコン商品ですが、毎日洗うとなると、よりお手入れ楽ちんの方が嬉しいですよね。

まずは、シリコン商品につく汚れについて調べてみました。

シリコン商品の汚れの原因は?

▷▶素材そのものが原因のもの

シリコン商品を作るときに必要なシリコンゴムには、石油が原料なのだそうです。

油が練り込まれるため、油脂分が高くなり、なめらかな独特な触り心地になります。

プラスチックと比べると、ほこりやゴミ、皮脂などがくっつきやすくなってしまうようです。

▷▶化学変化によるもの

シリコン素材は、時間が経つと加水分解という化学変化を起こすそうです。

加水分解とは、シリコンに含まれている物質に水分が加わり、分解されて変化する現象になります。

ここで言う水分には、湿気や手汗なども原因となることがあり、ベトベトした触り心地に繋がってしまうみたいです。

乾燥した冬場よりも、湿気が高くなることが多い夏場にベトベトした触り心地になりやすいのだそう。

汚れの種類別お手入れ方法

汚れの種類によって、お手入れ方法を変えることで効率よく汚れを落とせるのですよ〜♪

次は、汚れの種類に合ったお手入れ方法のご紹介です。

【ケース1】色移り

シリコン素材は、汚れを付着させやすい性質があるので色移りしやすい素材になっています。

予防法としては、濃い色のものと強く密着させないことです。

《お手入れ方法》

①漂白剤を付けた綿棒でトントンと叩くようにして、汚れを浮かせましょう。

②汚れを落とした後は、キレイに流して自然乾燥させます。

色落ちしてしまうこともあるので、目立たないところで少しずつ試してみると安心です。

【ケース2】黒ずみ汚れ

シリコン素材の黒ずみの原因は、手垢などの皮脂が浮き出たものです。

《お手入れ方法》

①歯ブラシに、石けんや歯磨き粉を付けて優しくこすって落としましょう。

②汚れを落とした後はキレイに流し、自然乾燥させます。

【ケース3】黄ばみ汚れ

シリコン素材の黄ばみの原因は、紫外線による変色の場合とシリコン商品自体の劣化の場合の2パターンです。

劣化してしまって付いた黄ばみは、残念ながらキレイにすることは不可能です。

《お手入れ方法》

①酸素系漂白剤と水を1:1の割合で溶かします。

②溶かした液にシリコン商品を浸け置きします。

③紫外線に当て、様子を見ながら数日〜1週間おきます。

※紫外線に当てることがポイント!しっかりと太陽の光が当たるポイントに置きましょう。

④キレイに水洗いし、自然乾燥させます。

紫外線による黄ばみはキレイになりますが、劣化の場合は黄ばみは落ちません。

劣化の黄ばみは、残念ですが諦めましょう。

【ケース4】ゴミやほこりによる汚れ

シリコン商品は、油分による粘着性が起こり、繊維やほこりなど小さなゴミを付着させやすい素材です。

こまめに取り除き、キレイをキープしましょう。

《お手入れ方法》

①気になる汚れに粘着テープやコロコロクリーナーを付けて取り除きます。

②汚れが取れるまで何度か繰り返します。

【ケース5】べとつき汚れ

加水分解で起こるべとつき汚れには、アルコールを使う方法が有効なのだそうです。

《お手入れ方法》

①無水アルコールで湿らせたティッシュまたは消毒用ウェットティッシュで気になる汚れを拭き取ります。

【ケース6】べとつき&におい

べとつきだけでなく、におい残りが気になる場合には重曹が良いそうです。

《お手入れ方法》

①お湯または水に適量の重曹を溶かし、重曹液を作ります。

②シリコン商品を6〜12時間浸け置きします。

③指または歯ブラシを使い、細かな部分を洗います。

※汚れがひどい場合は、直接重曹を塗り、こすり洗いしましょう。

④キレイに水洗いし、自然乾燥させます。

【ワンポイントアドバイス】

どの方法でも言えますが、シリコン素材は布で拭くと繊維が付着しますので、自然乾燥させると良いです。

急ぎの場合は、ドライヤーの冷風で乾燥させるのがおすすめですよ◎

【入園準備の名前付け】シリコン商品の場合は?

次は、お友だちとかぶりやすいシリコン商品への名前付けはどうしたら良いのでしょうか?

ツルツルとしなやかなシリコン商品にいろいろな名前付けしてみた使用感と共にご紹介しますね。

油性ボールペンで直接書く

シリコン素材のエプロン

勇気がいりますが、一番コストがかからず、手軽な方法です。

油性ボールペンで名前付けをするなら、筆圧を強めで文字を刻むように書きましょう。

ただ書くだけだと、1回洗っただけですぐに消えてしまいました(泣)

また、油性ペン(名前ペン)で直接書く方法もあります。

油性ペンで名前付けするのなら、極細タイプにしましょう。細いタイプだと文字が潰れ、何を書いてあるのか見えにくくなります。

油性ペンで書いた場合は、油性ペンよりは耐久性がありましたが、やはり徐々に薄れていきました。

油性ペンで名前付けしたシリコン製エプロンは、持ち帰って1週間後には文字が薄くなり始め、1ヶ月後には書き直しが必要な感じに薄れました…。

名前を書いたシリコン素材のエプロン

写真のシリコン製エプロンは、油性ペンで直接書いてから2週間後くらいの状態になります。参考にしてみてください。

油性ペンだけでは、油性ボールペンと同じく、洗うたびに文字が薄れて最終的には消えてしまいます。

油性ペンの直書きの耐久性を上げるには、セロハンテープを貼り付ける方法があります。

ただ、セロハンテープの隙間から汚れや水が入るみたいで、写真のように汚れたり、文字が滲んだりしていきます。衛生的にも見た目的にもあまりおすすめ出来ません。

箸の名前付け

写真はシリコン素材ではありませんが、半年くらい使用している娘の箸(プラスチック)です。名前付け部分が滲んで名前が分かりにくくなっていますよね…。

名前シールを貼る

最も簡単&失敗なしの方法です。名前シールは剥がれやすいのでは?と思われがちですが、意外と一度貼り付けると、長い間付いたままで剥がれにくいんですよ〜♪

ただし、表面がつるつるした素材ならOKですが、
ザラザラしてオウトツがある場合は、うまく貼れないので注意です!

毎日の食事のたびに使い、毎回洗うシリコン商品は、防水タイプがおすすめです!

食洗機を使用中または検討中のご家庭は、食洗機OKの商品を選ぶと安心ですね。

保護フィルム付きのお名前シールで角が丸いタイプの方がより丈夫なので、防水タイプを選ぶのなら、保護フィルム付き✕角丸タイプにしましょう。

オーダーする際は、線が太く、大きくハッキリした字体を選んでもらえると保育士としては嬉しいです。

お名前スタンプを押す

プラスチックや金属対応の万能インクがあれば、お名前スタンプでも名前付け出来ます。

ただし、ほとんどのシリコン商品はフラットなので問題ないですが、哺乳瓶は丸みを帯びているのでスタンプしにくいです。

哺乳瓶には、お名前スタンプ以外で名前付けしましょう。

子ども・先生が分かりやすい名前シールの位置

せっかく名前付けをしても、剥がれたり消えたりしたら一からやり直し……出来るだけ、名前付けはやり直しせず、剥がれることなく名前付けした当初の状態をキープさせたいものですよね。

では、どこに名前付けをしたらベストなのか?子どもに分かりやすい・保育士が見やすい位置を教えます。

子どもが分かりやすい位置は、「手を添える場所」です。手を添えるために無意識に見ているため、名前が確認しやすく、分かりやすい位置になるのです。

それぞれの入園準備グッズへの分かりやすい名前付け位置はこちらです。

シリコン製エプロン

エプロンの名前付け場所

エプロンで子どもに分かりやすい位置は、エプロンの下端部分

洗濯するときには表側に見えていても、エプロンを使うときには、エプロンを折り返してエプロンの受け皿になるタイプのエプロンがあります。

エプロンを使う場面を考慮して、エプロンの受け皿部分になっている箇所への名前付けは注意しましょう。

名前付けを避けたほうが良い場所

顔に近い部分は、汗をかいたり、よだれが付いたりするので名前が汚れやすく、消えやすくなり、名前付けは避けたほうが良いです。

また、名前付けは、エプロンの裏側ではなく、エプロンを身に着けて上になる側にしましょう。

上になる側に名前付けをした方が、子どもに表裏が分かりやすいので、自分で着脱しやすくなるためです。

ちなみに、子どもは自分のエプロンを文字で判別するよりも、まずはキャラクターや柄を見て確認します。

毎日身に着けるエプロンは、1歳児の子どもでも友達のエプロンの柄を覚えるくらい身近なアイテムなのです。

子どもにとって分かりやすいエプロンは、子どもが好きなキャラクターや柄付きがベターと言えますが、シリコン製エプロンはシンプルなタイプが多いですよね。そんなときは、名前シールに自分の好きな柄やキャラクターがあるものを選んであげましょう。その一手間で、子どもの分かりやすさが断然アップします◎

シリコンカップ

シリコンキャップ

お弁当箱に入れるシリコンカップは、カップの裏側が分かりやすい位置です。

側面でも良いですが、側面はギザギザしている商品が多いので、シールの接地面が少なく接着力に欠けてしまいます。洗うたびに水に濡れてしまうため、シールが剥がれやすくなってしまいます。

シリコンスプーン

シリコンスプーンの名前付け場所

離乳食で使うご家庭も多いシリコンスプーンは、持ち手部分が分かりやすい位置です。

子どもが握る部分なので、分かりやすいですが毎回洗うたびに剥がれやすい位置でもありますので、洗うたびに名前シールの劣化具合をチェックしましょう。

哺乳瓶

哺乳瓶は、蓋と乳首を留めているキャップ、本体と3箇所に名前付けをしましょう。

赤ちゃんは名前には興味は全くないので、保育士に見やすいように大きくハッキリと名前付けしてあると嬉しいです。

哺乳瓶は、月齢に応じて3時間に1回〜1日2回と洗う頻度も多いので、名前シールが剥がれやすいものです。

週末に持ち帰るので、名前シールのチェックを忘れずにして、次の週に持っていくようにしましょう。

シリコン商品に貼り付けた名前シールの耐久性はどれくらい?

名前シールで名前付けを検討中のママは、どの名前付けの方法がシリコン素材と相性が良いのか気になりますよね。

「ツルツルしたシリコン素材だと名前付けが大変そう…」

「毎日洗うシリコン商品は、名前付けしたあとの耐久性ってどうなの?」

など、名前付け方法について、いろいろと心配になりますよね。

そこで、それぞれのシリコン商品✕名前付け方法の耐久性についてお話します。

100均にも防水タイプのお名前シールを発見したので、どれくらいの耐久性があるのか合わせて検証してみました。

100均防水タイプの実力は?!シリコン商品で試してみた

同じ防水タイプの名前シールを選ぶなら、保護フィルム付きの商品がおすすめです。

保護フィルムがないと、毎日洗うことでインクが剥げやすく、文字や背景色が徐々に薄れていきますので気を付けて選びましょう。

保護フィルム付きの防水タイプのお名前シールを、100均でも発見したので早速試してみました!

100均アイテムは手軽に買えるので、我が家でもよく使いますが、防水タイプはないと思っていたのでビックリ!

使い方は比較的簡単!

①シールを剥がし、油性ペン(名前ペン)で名前を書き入れます。

②名前付けをしたい位置にシールを貼り付け、上にある剥離紙をスライドさせるように剥がして保護フィルムを貼り付けて完了です。

2ステップで簡単な方法ではありますが、保護フィルムがよれやすいため、貼り付けるたび(個人的な感想ではありますが)プチストレスが発生します(泣)

箸箱に名前シール

写真のように、保護フィルムがよれてしまうので、貼り付けるときに注意が必要です。

肝心の耐久性は…100均のお名前シールの1番小さなサイズを箸に貼り付けてみたところ、なんと貼り付けた翌日に持ち帰った箸を洗っていたらすでに剥がれちゃいました…(泣)

1番小さなサイズでも、箸よりも大きくてはみ出してしまうので、はみ出した部分から剥げてしまいました。

もしかすると、はみ出した部分を切り取れば良いのかもしれません。

【簡単でおすすめ】防水タイプのお名前シール

油性ボールペンや油性ペン、100均を経て、我が家が採用したのはこちらです。

お名前防水シール

購入後、すでにラミネート加工されているので、シートからめくれば貼り付けるだけで完了しちゃう手軽さが決め手でした!

しかも、角丸にカット済なので、摩擦が起きにくく剥がれにくい仕様になっていておすすめです。

我が家は息子は乗り物柄、娘はスイーツ柄で分けているのですが、それぞれ友達にも人気みたいです♪

貼り付けてみてから毎日洗っていますが、3週間経った今日も全然大丈夫です。

シリコン商品の名前付けは、名前シールが簡単&キレイ

シリコン素材とお名前シール

毎日の食事やお弁当で使い、汚れて返ってくるシリコングッズは、洗う回数も多く、名前付け部分が痛みやすいアイテムです。

毎回使いますので、洗うたびに状態をチェックし、痛み具合に応じて定期的に買い替え、なるべくキレイ&清潔に使わせてあげたいですね。

また、便利なシリコン素材は、お友だちとかぶることも多いアイテムなので、子どものお気に入りのマークで自分の名前が分かるようにしてあげましょう。

子どもの好きな柄のオリジナルデザインを採用してあげると、文字が読めない小さな子どもでも分かりやすくておすすめです◎

お名前シールで時短しながら、子どもにも分かりやすく、ママにもお手入れしやすい入園準備をしていきたいですね。

入園・入学準備グッズを探す(例:おむつ)

-保育園の入園準備, 幼稚園の入園準備
-,

Copyright© お名前シール製作所 スタッフブログ , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.