投稿 2020年6月15日 更新

大人も子どもも一緒に楽しんじゃおう!みんな大好きリズムゲーム手遊び特集

保育園

リズムに合わせて手をたたいたり、歌を歌ったり、みんなで合わせたりするリズム手遊びは、子どもたちもみんな大好きです。

大人も一緒になって楽しめるものも多く、場を盛り上げたいときなどに効果的です。

また、リズム手遊びは幼児期の子どもの発達にも効果があるのです。

どんな効果があるのか、どんな手遊びがあるのかなど、リズム手遊びについて紹介していきますよ。

おすすめのリズム手遊びをたくさんご紹介していくので、ぜひ日々の保育やご家庭で遊んでみてくださいね。

リズムゲームとは

手をつなぐ子供たち

手遊びは、歌に合わせて手や指先を動かして遊びますが、リズムゲームはゲーム性を交えたて手遊びというイメージです。

いつもの手遊びよりも体全体を使ったり、みんなで協力して手先を使ったゲームをしたりします。

そんなリズムゲームが子どもたちは大好きで、ちょっと場を盛り上げたいなというときや、みんなで団結しようと思った時にやると効果的です。

歌って手を動かして終わりではなく、ゲーム性であることから、どんどんレベルアップしたり、年齢に応じて難易度を変えられるので、3歳〜5歳までみんなが楽しめるリズムゲームがたくさんあります。

また、日常の保育でリズム運動を取り入れているところも多いですよね。

リズム運動は、手遊びの要素はありませんがリズムに合わせて体の運動機能を鍛える役割があります。

幼児期には、強くたくましい身体作りをしておかないと、大人になっても体力のない弱々しい身体になってしまいます。

リズムに合わせることで、音感やリズム感が身につき、早いスピード・ゆっくりテンポなど、身体でリズムを覚えることで、より覚えやすくなります。

リズム運動をする際も、リズムゲームを交えて子どもたちが楽しく運動できるようにしたりします。

リズムゲームによる発達の効果

お父さんと子供たちが遊んでる様子

リズムゲームによって子どもの発達にどんな効果があるのでしょう。

大きく分けて3つの発達に効果的だと言われています。

1つ目は、運動能力の向上。

リズムゲームによる手遊びは、細かい手先の運動から身体全体をのびのびと使う全身運動まで行います。

特に言葉の発達が完全ではない3歳〜4歳の幼児にとって、リズムゲームの手遊びで体を使って表現することは、大事な自己表現になります。

みんなとリズムに合わせて手をたたいたり、踊ったりするだけでもリズム感は鍛えられ、自己表現力は養われていきます。

恥ずかしがらずに、自分らしく身体を大きく使って楽しく遊べるような声がけや取り組みをしていけるといいですね。

2つ目は、表現力。

私たちは、様々な感情を持っています。

そして、その感情を表現することが出来ます。

1つ目でも少し触れた通り、リズムゲームは子どもにとって楽しく自己表現できる大切な方法の一つなのです。

そして、子どもが自分を思いっきり表現していることに気づき、しっかり応えてあげましょう。

ときには、カスタネットや新聞紙など色んな身近にある道具を使って音を出したりすれば、色んな物の音の違いを知り、よりリズムを楽しめるようになってくるでしょう。

3つ目は、協調性と集中力。

リズムゲームの手遊びは、一人でやるのではなく、クラスのお友達や先生と一緒にみんなで行います。

周りと一緒にリズムに合わせて歌おうとしたり、上手に合わせられるようにしようとすることで、子どもは協調性を身につけようとしています。

日本では、集団行動や周りと一緒であることで和が取れていると考える教育ですので、小学生になっても中学生になっても、社会人になっても周りとうまく協力してやっていくことは、必ず求められるのです。

そして、協調的になるためには、先生の動きや合図をよく観察して見ていなければいけません。

楽しいゲームの中でも、耳をしっかり澄ませて歌を聞いたり、先生の声を逃さずに聞くために、たくさんの集中力を使います。

幼児期の子どもの集中力はとても短いですが、その短い時間の中でいかに集中して活動できるか、遊びに集中できるかが大事なのです。

絶対盛り上がるリズム手遊び8選

頭を合わせて寝転ぶ4人兄弟

それではここで、クラスでやれば絶対に盛り上がること間違いなしのリズムゲーム手遊びを8選いっきにご紹介です!

たくさんの先生たちの声を元に、これは子どもに大ウケだった!みんなで揃えてやるのが楽しい!という人気の手遊びになっています。

あたまかたひざぽん

あたまかたひざぽんは、2歳ごろからママと一緒に楽しむことが出来る定番中の定番ですね。

それぞれの場所をぽんとタッチするシンプルなリズム手遊びですが、子どもはすぐに覚えるので、どんどんスピードアップして適当にならない程度にやると、子どもたちのテンションも上がって盛り上がります。

アレンジを加えるなら、タッチする場所を変えてみてはどうでしょう。

あたまをおでこにしたり、肩を背中にするなど、色んな工夫が出来そうなゲームですよね。

「あたまかたひざぽん」

あたま かた ひざ ぽん

ひざ ぽん ひざ ぽん

あたま かた ひざ ぽん

ひざ ぽん ひざ ぽん

め はな くち

おちたおちた

手拍子に合わせて軽快に「おーちたおちた!なーにがおちた?」と歌います。

落ちた物に応じて、大きく手を広げたり、そおーっと優しく拾ったり、頭を隠したり。

今度はどんな物?人?が落ちてくるのか、ワクワクしながら楽しめる手遊びです。

手遊びを始める前に、「こんなのが落ちてきたらどうやってキャッチする?」とみんなが同じやり方で楽しめるように確認してから始めると良いですね。

「おちたおちた」

おちた おちた なにがおちた?

〇〇〇〇〜!(物に応じてキャッチする)

※以下繰り返し

かみなりどんがやってきた

こわーい雷どんがやってくるという手遊びです。

子どもたちは、雷どんに取られないように、必死になって体の色んな部分を隠します。

どんどん隠す場所が増えてきて、一度にぜーんぶ隠しきれるかな?

3歳〜4歳の初め頃は、リズムが早かったり隠す場所が多いと難しいですので、隠す場所を1つに絞って行うなど工夫して、みんなが楽しめるようにしましょう。

「かみなりどんがやってきた」

かみなりどんがやってきた

かくさないととられるぞ

どんどこどんどんどん

かくすのは

おへそ

かみなりどんがやってきた

どんどこどん どんどこどん

かくさないととられるぞ

どんどこどんどんどん

かくすのは

おへそと

おしり

かみなりどんがやってきた

どんどこどん どんどこどん

かくさないととられるぞ

どんどこどんどんどん

かくすのは

おへそと

おしりと

おみみと

おむね

セブンステップス

数え歌の代名詞として日本でも海外でも超定番となっています。

歌詞に合わせて、みんなで丸くなって歩いたり、隣の人とタッチしたり、どんどんスピードアップすると、子どもたちはどんどん楽しくなって、大盛り上がりです。

リズムの取り方や動きは、それぞれ色んなアレンジがあるので自由です。

one two three four five six seven

one two three four five six seven

one two three one two three

one two three four five six seven

Now Lets go back words! OK? 

(反対から数えてみるよ)

seven six five four three two one

seven six five four three two one

seven six five

seven six five

seven six five four three two one

遊び方としては、みんなで手をつないで輪になり、歌詞にあわせて左に7歩、次に右に7歩進みます。

「one two three」で膝を3回叩き、手拍子を3回、その場で隣の人と手を合わせて7回タッチします。

ここから、前に進んだり後ろに下がったり、ジャンプしたりとアレンジを加えると盛り上がること間違いなしですね。

やおやのおみせ

こちらは、ちょっとした隙間時間やバスの中で座ったままでも出来るリズムゲームの手遊びです。

やおやだけでなく、パン屋さんやケーキ屋さん、幼稚園など色んなお店にアレンジして楽しむことができます。

みんなは、きちんとお店の品物を「あるある」出来るかな?

「やおやのおみせ」

やおやのおみせやさんの しなものみてごらん

よくみてごらん かんがえてごらん

あったら2つ てをたたこう

にんじん(あるある)

はくさい(あるある)

トマト(あるある)

きゅうり(あるある)

ウルトラマン(ないない)

様々な野菜のぬいぐるみ

おべんとうばこのうた

誰もが幼稚園生の頃に手遊びしたことがあるであろう、昔からの大人気手遊びです。

毎日お昼はお弁当という園もあれば、行事のときくらいしかお弁当を持っていかない園もありますね。

しかし、子どもたちにとってママが作ってくれるお弁当は楽しみでいっぱいの宝箱みたいな存在なんです。

今日は、どんな具材が入っているかな?

遠足やお弁当の日などに取り入れると期待を持って取り組めそうですね。

「おべんとうばこのうた」

これっくらいの おべんとばこに

おにぎり おにぎり ちょいとつめて

きざみしょうがに ごましおふって

にんじんさん さくらんぼさん しいたけさん ごぼうさん

あなのあいた れんこんさん

すじのとおった ふき

こちらは、おべんとうばこの中身をサンドイッチやデザートなどに変えて楽しむことが出来ます。

しあわせなら手をたたこう

愉快なリズムでみんなとの一体感を楽しめる手遊びです。

たたく場所や表現が変わると、みんな一所懸命になって自己表現しようとするところが可愛らしいです。

英語バージョンで遊べば、英語に親しむことも出来ますね。

幸せなら 手をたたこう

幸せなら 手をたたこう

幸せなら 態度でしめそうよ

ほら みんなで 手をたたこう

幸せなら 足ならそう

幸せなら 足ならそう

幸せなら 態度でしめそうよ

ほら みんなで 足ならそう

幸せなら 肩たたこう

幸せなら 肩たたこう

幸せなら 態度でしめそうよ

ほら みんなで 肩たたこう

幸せなら おしりたたこう

幸せなら おしりたたこう

幸せなら 態度でしめそうよ

ほら みんなで おしりたたこう

おててを3回

よーく集中して先生の声や手をたたく音を聞いていないと間違えちゃうハラハラ感が子どもたちに大人気の手遊びです。

年少さんはゆっくりペースでみんなで合わせることを楽しむところから始めましょう。

年長さんになると、先生が主で歌を歌うのではなく、子ども自身で歌ってスピードアップしたりすると、より面白さが増して盛り上がります。

「おててを3回」

おててを3回 バンバンバン

おててを2回 バンバン

おててを4回 バンバンバンバン

おててを1回 バン

色んな回数で繰り返し

以上、おすすめリズム手遊び8選でした。

年齢や発達に応じて工夫をこらしながらやってみてくださいね。

リズム手遊びをするときのポイント

子供の後ろ姿

子どもたちを楽しませようとはりっきってリズム手遊びをするものの、あなたはきちんと以下のポイントに気をつけて行なっていますか?

みんなのテンションが上がってグダグダになってしまっては、遊びの中の成長がありません。

以下3つのポイントを抑えて、楽しく遊びましょう。

手の動きは大きく

リズム手遊びをするときは、先生がはっきり分かりやすく動きを説明しなくてはなりません。

より細かい動きになればなるほどです。

最初に説明するときは、身振り手振りを大きくしましょう。

分かりにくい動きは、動物など子どもにとって身近なものに例えて表現すると真似やすいです。

声量

続いて声量です。

手遊びが始まると、子どもは元気いっぱい歌ったり表現を楽しむので、先生の声は大きく全体に通るようでなければいけませんね。

のどではなくお腹から声を出すことで、自分の喉を痛めず汚い声にならないのでやってみてください。

また、リズム手遊びなのでリズムよく、先生が一番楽しんでいるという気持ちで歌うと子どもたちも入りやすいですよ。

表情

子どもと一緒にいるときは、いかなることがあっても常に笑顔!

これは、1年目の研修で常々言われてきたことです。

色んな表情を見せてくれる先生は、子どもにとっても親しみやすく、心を許してくれる存在です。

笑うときは思いっきり笑い、怒る顔のときは鬼になって、表情や感情の学びの場でもあるので、おおげさにやるくらいがちょうどいいでしょう。

よーく表情筋を鍛えて遊びましょう。

リズム手遊びをするときの注意点

花を持つ子供

最後に、リズム手遊びをするときの注意点を4点お話しします。

多くのリズム手遊びは、広い場所や安全な場所で行うことが必要ですので、どんな点に注意すれば、怪我などなく楽しめるのかを見ていきましょう。

場所を考える

1つ目は場所です。

みんなで輪になったり、ぐるぐる回ったりするなど、体を動かして遊ぶ手遊びの場合は、保育室だと少し狭い場合があります。

ホールやプレイルームなど、保育室より少し広いところだと安全に楽しめるでしょう。

その際は、周りにぶつかったら怪我をしそうなものや、危険がないかをよく確かめて、あれば必ずどかしておきましょう。

もし、お外で行う場合は、他に遊んでいる子がいればぶつかったりして危ないので、きちんと場所を確保して、周囲の安全にも考慮しましょう。

お約束を守る

普通の手遊びであれば危険などはありませんが、リズム遊びの場合は子どもがテンションが上がって転倒してしまったり、周りが見えなくなってしまうことがあります。

先生のお話しを必ず聞く、合図があったらおしゃべりをやめるなど、最初にお約束をお話ししましょう。

数分で楽しめることがメリットですので、だらだらと長引かせることなく、子どもが飽きないうちに終わらせるのが良いです。

続きはまた今度ねと、次回の楽しみを作っておくと最後まで楽しかったという気持ちで終えることができますよ。

先生の声をよく聞く

3つ目の注意点でも触れましたが、先生のお話しするルールやお約束、合図をよーく聞くことです。

夢中になっていると、ついつい先生の声が全く耳に入ってこなくなってしまうので、最初にきちんと先生の声で動くことという決まりをつくっておくと良いでしょう。

先生自身も、子どもに聞こえるようにはっきりしゃべることを意識してみてください。

まとめ

タンバリンを持つ子供

幼児向けのリズム手遊びをご紹介しましたが、保育者としてやっていても大人だって一緒に楽しめるんだなと感じています。

子どもにとっては、リズム手遊びを通して発達の効果が現れることから、保育や家庭でどんどん取り入れたい遊びとなっています。

上記でご紹介したリズム手遊び8選は、どれも幼稚園で子どもに大人気です。

毎日やっても色んなアレンジを加えられるので、子どもにとっては全く飽きないのですね。

手遊びってアレンジ次第で違う手遊びになっちゃったかのように、遊べることが出来るのです。

幼稚園の先生にとっても、手遊びの引き出しをたくさん持っていれば、それだけ保育の幅も広がります。

工夫上手になって、大人も子どもも盛り上がっちゃいましょう。

ここでご紹介した手遊びは、youtubeやウェブに詳しい動画や遊び方のレクチャーが掲載されていますので、詳細を知りたい方はチェックしてみてくださいね。

ポイントと注意点をしっかり確認して、安全に楽しくリズム手遊びをしましょう。

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