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子どもたちが夢中になる手遊びの効果がすごかった!5歳児におすすめの手遊び特集

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5歳の子供たち

5歳になると、幼稚園の中では一番のお姉さん・お兄さんです。

今まで年少さんからやってきた手遊びもたくさんの種類を数えるほどになり、同じ手遊びばかりでは子どもが飽きてしまって、興味を示してくれないなんてこともありますよね。

5歳ってどんな成長をするのか、手遊びにはどんな効果があるのか、5歳にこそおすすめした手遊びってどんなの?という、色んな疑問を分かりやすくまとめました。

5歳のお子さんを持つママさん、担任の先生にぜひ見て欲しい内容盛りだくさんです。

一緒に手遊びを覚えて、さっそく子どもたちに実践してみましょう。

手遊びってどんな効果があるの?

親と子供の手遊びの様子(きつねの手遊び)

手遊びは、歌と手の動作が一緒になった遊びです。

乳幼児期からママと一緒に出来る手遊びもあるので、ママや先生・お友達とのふれあいの一つとしても手遊びは良い効果をもたらします。

手先の細かい動きを要する手遊びもあり、5歳児になると複雑な遊びもできるようになってきます。

手遊びは、自分の体一つで出来る遊びなので、いつでもどこでも簡単に出来るところが魅力ですよね。

活動前やちょっと静かにして欲しいときに始めると、子どもは一気に注目して一緒になって遊ぶようになります。

そんな手遊びには子どもの成長に欠かせないたくさんの効果があるのです。

心と体の発達に欠かせない効果を知ることで、成長に応じた手遊びを楽しみましょう。

脳の発達を促し身体機能を高める

まず1つ目は、脳の発達を促し身体機能を高める効果です。

手というのは、たくさんの神経が通っているので、手の動きや感触などは脳に与える影響がとても大きいのです。

また、手遊びするときは片方の手だけしか使わないということはないですよね。

両手を使って、ときには体全体を使って遊びます。

両手をバランスよく使うことによって、脳の活性化に繋がります。

さらに、何度も同じ手遊びを繰り返すうちに子どもは歌や動きを覚えるようになります。

手遊びの歌の意味はきちんと分からなくても、言葉を認識する能力や記憶力を養うことができます。

お遊戯会の練習などセリフを覚えされるとき、子どもは本当に記憶するのが早いので、長いセリフや歌もすぐに覚えることができて、先生の方が関心してしまいます。。

コミュニケーション能力がつく

物の言葉を覚えるだけでなく、その物に興味や関心を持てるようになります。

一度覚えたり、記憶にある手遊びを再びすると、子どもは聞いたことがある!と思い出して、何度も何度も繰り返し遊びます。

その行為が、言語能力を養う上で大切なことなのです。

また、手遊びは先生やママと呼吸を合わせて行う遊びです。

呼吸やリズムを一緒に共有することで、遊びの中で自分の気持ちを伝えたいと感じるようになり、それが先生やお友達とのコミュニケーションにつながっていくのです。

この時期の「言葉」の発達はとても大切です。

手遊びをしているときに関わらず、日頃から先生やママが色んなところで声がけをしてあげることで、子どもがまねをして話すようになったり、もっとおしゃべりしたいと感じて、自分で言葉を考えて話そうとするようになっていきます。

心が発達する

手遊びは体だけではなく、心の発達にも繋がります。

手遊びによってスキンシップをとると、「愛情ホルモン」と呼ばれる物質が脳内で分泌されます。

これにより、情緒が安定して先生やママ・お友達との信頼関係も深めることができるのです。

歌や手先を使った遊びは、心を豊かにして子どもの人間関係をよりよいものにしてくれるのです。

五感を存分に使って、のびのびと手遊びを楽しむことが心身の発達に役立ちます。

手遊びのいいところ

親と子供の手遊びの様子(鬼のまね)

上記で述べた点は全て手遊びの良いところですが、手遊びはねんねの時期からママと一緒に遊ぶことができるという点も良いところです。

この時期は、子どもと一緒に手を動かして遊ぶというより、ママが一方的にねんねしている子どもの体をさすったり、握ったりしながら、スキンシップをとって行うことが多いですね。

乳幼児期に手遊びをするときに大切なのは、しっかりと子どもの目を見つめていっぱい声がけをしてあげることです。

お話しがまだできなくても、子どもは耳でママの声をしっかり聞いていますので、「〜しようね」「〜だよ」など、子どもに普通に話しかけるように問いかけて遊びましょう。

こうして成長していき、5歳になると自分で手遊びを展開して楽しめるようになったりもします。

長い歌やクイズ形式の手遊びにも興味を示し、先生やママが相手でなくても、友達同士で手遊びを楽しんだり、考えたりできるようになります。

5歳児の特徴を知ろう

手でハートを作る子供

5歳児は、幼稚園では年長さんの学年にあたります。

園の中では最年長のお兄さん・お姉さんですので、園生活でもリーダーシップを発揮して、下の学年の子の手を引いて一緒に遊んだり、助け合って活動する姿が見られるようになります。

また、運動機能も安定し始め、歩く速度は大人とほとんど変わらないくらいになります。

5歳〜6歳は成長がとても速いので、一気に身長が伸びたり体重が増えたりします。

もちろん個人差がありますので、特徴として急激に身体的成長が速い子もいるということを知っておきましょう。

上記でも触れたように、手先の発達も進み、細かい作業や複雑なこともできるようになっていきます。

なんでもやってみたいと感じる時期なので、ちょっと危なっかしいことも自分で挑戦したがります。

そんなときは、ダメというのではなく安全を考慮して大人が見守り、1回だけなどまずはやらせてみることです。

一度やれば子どもは満足して嬉しい気持ちになったりしますよ。

ダメや禁止という言葉は、せっかくの可能性をたくさん持っている子どもの成長を止めてしまう悪魔の言葉です。

失敗しても、間違えても、ちょっと傷を負っても、それもすべて成長です。

それでは、5歳児の身体的特徴と精神的特徴に分けて、5歳児とはどんなものなのかを詳しく見ていきましょう。

身体的特徴

5歳児になると、自分の気持ちや思いを言葉にして表現できるようになります。

幼稚園といった集団生活の中で、様々なルールを学ぶことで、やっていいこと・いけないことを身につけます。

悪いことや喧嘩をしたときは、きちんと理由をつけて説明出来るようになります。

バランスをとる能力も身につきます。

平均台を登ったり、ブランコで立ちこぎをするなど、高度な遊びができるようになってきます。

リズム感覚は、幼児教育の中でも大切なことの一つです。

毎日の活動前にみんなで歌を歌ったり、手遊びをすることで、体の中にリズム感が養われていきます。

そのリズム感があることによって、スキップができるようになったり、バランスが必要な運動ができるようになっていきます。

ボールを投げる、縄跳びをリズムよく跳ぶことなどもそうです。

また、自分の身の回りのことはほとんど自分で全てできるようになります。

最近では若いママも多く、共働きの家庭が多いので、家庭での親子の時間や生活習慣の教育がなかなかできていないという親が多いです。

親は簡素な食事で済ませられても、子どもはお茶だけというわけにはいきません。

幼稚園でももちろん、集団生活の中で自分のことは自分でやるという基本を指導していますが、家庭との協力は不可欠です。

幼児期に養われた生活習慣が、良くも悪くも大人になるまでずっと影響し続けます。

周りの状況に合わせて、臨機応変に対応できる力をつけれるようになるのが5歳の身体的特徴です。

精神的特徴

5歳になると、相手や自分の感情を読み取る力が豊かになっていきます。

嬉しい・悲しい・喜び・怒りなど人の様々な感情を相手から読み取ることができるようになります。

そのような気持ちの原因やどうしてそうなったのかの経緯を読み取れるようになってきます。

「〇〇ちゃんは、転んだから泣いているんだ」「本当は貸してあげたかったのかな」など、相手がどんな気持ちかを分かろうとします。

相手に合わせて自分の行動を考えたり、実行したりできるようになることで、自らの判断力を育てることに繋がります。

先生やママとは違う考え方を持っていたとしても、それを否定したりするのではなく、この子はこんな風に考えるんだなと考えたことを尊重してあげることが大切です。

お友達に対してふさわしい声がけを教えてあげるときは、「〜〜って言ってあげると嬉しいかもしれないね」など、こうしなさいではなく最終的には子ども自身が自分で大人の助けを参考にしてどう声をかけるかを決められるような言い方をしましょう。

また、遊びを通して集団でのルールや生活を学びます。

幼稚園という子どもたちにとって大きな社会の中で生活している子どもは、自然と下の子には優しくする、集団の中での自分の立ち位置などを学んでいます。

サッカーやドッヂボールなど集団での遊びも、みんなと協力してルールを守って遊べるようになります。

自分をコントロールできるようになってくる時期ですので、周りのことを考えながら自分は今どうするべきなのかを頭で考えて言動する様子が見られるようになってきます。

本当の意味で、これから社会に出て行く人間としての基礎の根が養われるときです。

自分が思い通りにならなかったり、意見が違った時に、一方的に相手が悪いとケンカになったり、泣きじゃくるのではなく、そういうときにどうしてそういうことを言うのか、どうしたら仲直りできるのかを自分たちで考える能力が身につきます。

すぐに先生に助けを求めるのではなく、自分の気持ちだけでなく相手の気持ちを考えて心を沈める方法を学ぶのです。

5歳はもう立派な大人の仲間入りなのです。

どんなときに手遊びをする?

手遊びをする5歳の子供

5歳児はどんなときに手遊びを導入するのが効果的なのでしょうか。

幼稚園での活動の内容を中心に手遊びを入れると子どもの注意をひける場面と、おすすめの手遊びをご紹介します。

まずは、保育のすきま時間です。

ちょっとした時間が出来てしまったとき、先生は何しよう・・・と悩みますよね。

みんなでリズムに合わせて一緒に楽しめる手遊びを知っていれば、保育の幅もぐんと広がりますよ。

・やおやのおみせ

♪ やおやの おみせにならんだ

 しなもの みてごらん

 よくみてごらん かんがえてごらん

 あったら2つ てをたたこう

 トマト(あるある)

 キャベツ(あるある)

 にんじん(あるある)

 はくさい(あるある)

 アンパンマン(ブブー)

みんなが一体となって楽しめるゲーム手遊びです。

先生がやおやさんにある野菜を言うと、子どもたちは「あるある」と言いながら手を2回たたきます。

慣れてくると、スピードアップしたり、ちょっと難しい野菜をあえて言ってみたり、子どもたちが好きなキャラクターの名前をさりげなく言うと、惑わされて「あるある」と大きな声で言ってしまう子どもがとっても可愛いです。

八百屋さんに限らず、パン屋さん・ケーキ屋さん・幼稚園バージョンなどアレンジを加えて楽しめます。

続いて、保育活動を行う前に子どもを先生の方に集中して向かせたいときにおすすめの手遊びです。

ご家庭でも、ママの話しを聞いてほしいとき、ちょっと集中して欲しいときってありますよね。

・コンコンきつね

♪ こっちからきつねがやってきて

 かわいくなきました

 コン コン

 こっちのきつねもでておいで

 ランラ ランラ ランラ ランラ ラン

 こっちからきつねがやってきて

 かっこよくなきました

 コン コン

 こっちのきつねもでておいで

 ランラ ランラ ランラ ランラ ラン

 両手からきつねがやってきて

 しずかになりました

 コン コン

 これからおはなしはじまるよ

 ランラ ランラ ランラ ランラ てはおひざ

みんなでかわいいきつねさんを作って、最初は手遊びに参加してこない子も、コンコンと鳴きまねをする様子を、なんだか面白いことやってるのかなと集まってきます。

子どもの注意をひいて、静かな空気を作りたいときは、大きな声ではっきり手遊びをするとより良いですね。

次に、子どもたちを静かにして欲しいときに効果的な手遊びです。

5歳となると、遊び方も活発になってクラスのみんながワイワイしだすと、先生が大きい声で語りかけても通らないこともしばしば・・・。

そんなときには、今までやったことのない手遊びをすると初めての歌や遊びに子どもは興味を惹かれて、注目してくれるようになります。

色んなレパートリーを持っているのは、ママも保育士でも役立ちますが、本当に静かにさせたいというときはこれ!という手遊びをいくつか持っていると、自分にとっても助かります。

・おててを3かい

♪ おててを3かい バンバンバン

 おててを2かい バンバン

 おててを4かい バンバンバンバン

 おててを1かい バン

 おててを3かい バンバンバン

 おててを4かい バンバンバンバン

 おててを2かい バンバン

 おててを1かい バン

 おひざを1かい バン

おててをたたく回数は、最初は1〜4の順番でやって、子どもたちが慣れてきたらスピードアップとおててをたたく回数をバラバラにして、よーく聞かないと間違えてしまうようにします。

そうすると、子どもの集中は一気に先生やママにいきます。

さっきまでの友達との遊びも楽しいけど、こっちの手遊びも集中力を使って絶対間違わないで手をたたくぞと、楽しく聞くとこはしっかり静かに聞いて遊ぶようになります。

最後はおひざにバンで、手はおひざにさせることで、そのまま静かになった状態でお話しすることが出来ます。

じゃんけんの様子

最後に、5歳の子どもにおすすめの手遊びを一つご紹介します。

5歳になると、大きくなったら自分がどんな仕事につきたいか、どんな人になりたいかが分かるようになり、なりたい自分を考えられるようになってきます。

無限の可能性を持った子どもたちは、どんな楽しい夢を持っているのか、ワクワクした気持ちで遊べる手遊びです。

・大きくなったら

♪  大きくなったらなんになる

 大きくなったらなんになる

 1のゆびでなんになる

 チクッとちゅうしゃの おいしゃさん

 大きくなったらなんになる

 大きくなったらなんになる

 2のゆびでなんになる

 かみのけきります とこやさん

 大きくなったらなんになる

 大きくなったらなんになる

 3のゆびでなんになる

 クリームまぜるよ ケーキやさん

 大きくなったらなんになる

 大きくなったらなんになる

 4のゆびでなんになる

 みんなをまもるよ おまわりさん

 大きくなったらなんになる

 大きくなったらなんになる

 5のゆびでなんになる

 どすこいどすこい おすもうさん

この手遊びを通して、子どもたちに大きくなったらなんになりたいかな?と問いかけると、色んな夢が出てきて楽しいです。

歌の中身をアレンジして、子どもたちに人気だった職業にしてもいいですね。

大きくなったら何になりたいかを考えられるようになる5歳にぴったりの手遊びです。

手遊びをするときのポイント

保育士が手遊びを披露する様子

たくさんの手遊びを知っているのに、手の動きが小さかったり、楽しくなさそうだと、子どもにも伝わってしまいます。

先生やママは、いつだって楽しそうにウキウキした気持ちで手遊びしていることが大切です。

では、どんなことに気をつけて手遊びをすれば良いのか。

以下、3つの点を意識してみましょう。

手の動き

子どもは、先生やママの手の動きを見よう見まねで遊ぶので、年齢に合った手遊びと手の動きをしましょう。

3歳なら、細かい動きは難しいので、ちょっとおおげさくらいに大きく分かりやすく表現してあげることで、どんな子にも伝わる手遊びをすることが出来ます。

4歳、5歳になるにつれて、複雑な動きが入ってくる手遊びが出来るようになってくると、ハードルが高すぎても子どもは興味を示さなくなってしまうので、レベルに応じて手を動かすことに必死になるばかりでなく、前提として楽しく出来るものを選びましょう。

口調

続いては口調です。

手遊びはあくまでも手先を動かす遊びです。

歌を歌うときは相手に話しかけるように優しく温かい口調を心がけましょう。

手遊びでこちらに注意をひきたいときは、どうしても大きな声になったり、命令口調になりがちですが、大声を出せば子どもが集中してくれるとは限りません。

小さな小声でも一瞬にして子どもたちを静かにすることだって出来るのです。

手遊びに慣れてきたら、声のトーンを変えたり、色んなアレンジをきかせるなどして、先生やママの工夫ひとつで同じ手遊びでも何度も楽しめる遊びに変化します。

顔の表情

先生やママが楽しそうな表情をして手遊びをし始めると、子どもはその表情に惹きつけられて一緒になって遊ぼうとします。

大人が楽しそうにしていることが子どもにとっては一番楽しい時間なのです。

手遊びの内容に合わせて、楽しい顔・悲しい顔・怒った顔など色んな表情を見せることで、子どもたちは大喜びして、自分もやりたいとマネをします。

子どもって意外と細かい大人の表情や言動をみているので、常に自分がまず楽しむという気持ちを忘れずに遊んでくださいね。

まとめ

親と子供の手遊び(ハート)

今回は、5歳児におすすめの手遊びやその効果などをご紹介しました。

5歳は小学校に上がる前ですので、人間としての基礎の根を育てる一番大事な時期とも言えます。

手遊びは、体にも心にもたくさんの栄養を与えてくれる素晴らしい教育の一つです。

子どもとのコミュニケーションを広げるのにも効果的ですし、あまり手遊びに興味を示さない子には、絵本の読み聞かせの前後に導入したり、その子が好きなキャラクターなどを関連づけて歌を歌ってみると、少しずつ関心を示すようになってきます。

手遊びは無理にさせるものではありませんので、5歳になると自分は今はやりたくない、見てるだけでいいなど、自分の気分や感情に応じて態度を変えます。

その気持ちをくみとって、大切にしてあげましょう。

5歳だからこそ出来る手遊びは他にもたくさんありますので、手遊びを通してたくさんスキンシップを取りましょう!

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