投稿 2020年6月5日 更新

子どものお絵かきは自己表現!クレヨンは子育ての役に立つ

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クレヨンと紙

クレヨンが子育ての役に立つってご存知でしたか。

子どもはお絵かきを通して、様々なことを学び、心身を成長させていくのです。

そこで、どんなクレヨンが人気なのか、お絵かきを通してどんなことが育つのか、幼稚園ではどういうクレヨン指導をしているのかを細かくご紹介していきます。

お絵かきをするときに、クレヨンを使うことで子どもにとってのメリットはとても大きく、表現の幅を広げてくれます。

安心・安全なクレヨンの選び方も説明しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

クレヨンっていつから使える?

クレヨンでお絵描きをする子供

クレヨンを使い始めていい時期というのは、決まっていません。

赤ちゃんは、0歳の頃から絵に興味を持ち出して、1歳ごろからお絵かきすることに興味を示します。

クレヨンは絵を描くための物ということを知らない赤ちゃんにとって、最初はクレヨンを持って紙に色を着けるだけで楽しいものです。

その後、色々な色の種類を知っていって、線やぐるぐるなど絵の形になるようなものを描けるようになります。

そこで、初めてのお絵かきに適しているのがクレヨンなのです。

クレヨンは、鉛筆のように細いものばかりでなく、太くて赤ちゃんでも持ちやすく、描きやすいところが特徴です。

今では、色合いもかなり豊富な種類があります。

どうしても、赤ちゃんは何でも口に入れてしまうので心配でヒヤヒヤするというママさんが多いと思いますが、赤ちゃんにとっては全ての行動が学びに繋がっているのです。

最初のうちは、クレヨンは絵を描くものだからとルールを押し付けるのではなく、赤ちゃんが遊びたいように、好きなようにやらせてあげましょう。

ママがお絵かきしている姿を見せてあげることで、赤ちゃんはよく親の行動を観察しているので、これは紙に描くものなんだなと学んでいきます。

クレヨンは子育ての役に立つ

お絵描きをする子供とお母さん

子どもは成長によって段々と色んな色のクレヨンを使ってお絵かきするようになっていきます。

自分の意思で手を動かして、自由に伸び伸びとお絵かきを楽しみます。

その中で、色の名前やこの色はどんな発色なのかを自分自身で確かめて学ぶという行動を通して色彩感覚が豊かになっていきます。

また、好きな色を選んで線を引いたり、塗りつぶしたりすることで、柔らかい頭を使って創造性を豊かに育みます。

赤ちゃんや幼児にとって使いやすいクレヨンだからこそ、表現しやすかったり、色彩が分かりやすいのです。

そのため、クレヨンは子育てをする上で育てていきたいことを、育んでくれる大切な役割を果たしているのです。

ママやパパ・先生の言動を通して学ぶことももちろん多いですが、お絵かきは自分の想像力や発想を自由に膨らまして描いたり、今の自分の心理を表しています。

手の運動機能がまだ発達していない赤ちゃんでも、楽しく遊べるクレヨンは、絵の具のように周りに飛び散ったり、水をこぼして大惨事なんてことになる心配がありません。

気軽におうちでも、お外でも持ち歩いて遊べるのも、選ばれている理由の一つと言えるでしょう。

クレヨンの選び方

様々なカラフルなクレヨン

子どもが使うクレヨンは、安全面をよく考えて購入する必要があります。

選ぶポイントとして、以下の3つの点を考慮しましょう。

使う子どもの年齢によっても、子どもが安全に扱えるかどうかで選び方は変わってきます。

安心・安全な素材を選ぶ

まずは、安心・安全な素材であることです。

特に、赤ちゃんが使う場合は、何でもすぐに口の中に入れたり噛んでしまう可能性が高いので、食べてしまっても無害なものを選びましょう。

一般的なクレヨンは、石油や人工顔料で作られています。

そのため、万が一赤ちゃんがクレヨンを食べてしまった場合、体に大きな負担となってしまうのです。

また、クレヨンに使われている染料も安全なものかどうか確かめておきましょう。

海外製品や、たくさんのカラーバリエーションがあるクレヨンだと、人体に害を及ぼす素材が使われていることがあります。

確かめる方法としては、人体に無害の基準を満たしたクレヨンには「APマーク」がつけられています。

このマークがあるものは、安全という証拠ですので選ぶ基準にしましょう。

月齢に合わせた事故が起こらない形を選ぶ

2つ目として、クレヨンの形状です。 

赤ちゃんや、まだ手の発達が乏しい子の場合、鉛筆のように細いクレヨンだとうまく握ることが出来ません。

そのため、力加減が分からず握りつぶして、すぐに折れてしまったり、潰れてしまうことがあります。

グーの手でお絵かきをしているうちは、子どもが握りやすい太めのクレヨンを与えてあげましょう。

慣れてきたら、細いクレヨンにしてあげると良いです。

そして、誤飲してしまった場合の事故に繋がらないような形のクレヨンを選ぶことです。

飲み込みやすい形や、使いこなして小さくなったクレヨンは、誤飲してしまう可能性が高いです。

最近では、誤飲防止の対策がされているクレヨンも販売されているので、子どものクレヨンの遊び方や使い方をよく考えて選びましょう。

多彩なカラーが入っているものを選ぶ

基本のクレヨンセットに入っているカラーだけでも、十分に色彩豊かなお絵かきをすることが出来ます。

ただ、3色だけしか渡さないなど、色を限定してしまうと、せっかくの自由な発想力を台無しにしてしまいます。

たくさんの色の中から、自分で選んで好きなように絵を描くことを子どもは事故表現の場として、とても大切にしています。

クレヨンの種類によっては、発色がとても良いものもあれば、とても薄い色づきのクレヨンもあります。

それぞれの用途に合わせて使い分けるためですが、子どもに与えるクレヨンは発色が良いものを選びましょう。

力がなくても、色がはっきり分かりやすく出るものがおすすめです。

お絵かきを通して育まれること

クレヨンと絵

初めてクレヨンを使う赤ちゃんにとって、クレヨンを握ることは手の運動機能が発達していないので、とても難しいことです。

そのため、握ったり潰したりして自分なりに色んなやり方で使おうとします。

クレヨンでお絵かきを楽しむためには、自由に手を操って描けるようになることですが、その動きができるようになっていくことで、クレヨンを通して指や体の動き、体の使い方を学んでいきます。

さらに、4歳・5歳と成長していくにつれて、自分の想像したものを具体的に描こうと、物事をよく観察するようになります。

心と頭をよく使ってお絵かきをしようとすることで、集中力が養われていきます。

強く描けば濃く、弱い力で描けば薄い色がはっきり出るクレヨンは、自分が表現したいことを、より分かりやすく色で表してくれるので、子どもの心理状況や、絵の中で強調したいことなども読み取ることが出来ます。

子どもの絵は、ほとんどが自分主体であり、色んな大きさや色を使うことで気持ちを表現しているのです。

描いた物や人と色が合っていないことはよくあることで、のびのびとお絵かきが出来るように、環境設定や使う道具などで工夫をしてあげましょう。

赤ちゃんから使えるオススメのクレヨン

クレヨンと赤ちゃんの手

赤ちゃんから5・6歳まで使える様々な人気クレヨンをご紹介していきます。

素材や品質にこだわると、クレヨン一つとってもすごく高価なのでは・・・と思いがちですが、大切なのは子どもに安心・安全なクレヨンを使って欲しいという気持ちと、お絵かきを楽しくして欲しいとの思いです。

お手頃に購入できるものもたくさんあるので、ぜひチェックしてくださいね。

サクラクレパス 水で落とせるクレヨン 16色 873円(amazon)

「水で落とせる」というのが、ママや先生にとっては何より嬉しいポイントですよね。

サクラクレパスのこちらのクレヨンは、手足や体に描いても水できれいに落とせます。

お絵かきしているときに、紙からはみ出して机にぐるぐるしていたり、床に描いてしまっても、ツルツルした表面のところなら大抵は水で落とすことが出来るのです。

また、素材は安心のミツロウで作られています。

太さもあるので、赤ちゃんが力いっぱい握っても折れないため、長く使えます。

カラーバリエーションも、16色と豊富なので色の名前を覚えるのにも役立ちますね。

mizuiro おやさいクレヨン 全10色 2068円(amazon)

本物の野菜粉末が入っていることで有名なおやさいクレヨン。

お値段は高めですが、子どもにとっても環境にも優しいクレヨンとして注目を集めています。

色を出すための顔料は、通常のクレヨンの3分の1となっており、とにかく安心・安全なクレヨンとなっています。

使われている野菜は、規格外で廃棄されたものや出荷前に捨てられてしまうものです。

おやさいを無駄にしない、環境に優しいクレヨンを使えば、お絵かきを通して心の優しさも養うことが出来そうですね。

ぺんてる ずこうクレヨン 16色 497円(amazon)

ぺんてるのクレヨンは、学校現場で使われることが多く、子どもの頃に使っていたというママさんも多いのでは。

もちろん、今でも教育現場で人気のアイテムとなっています。

図画工作に向いているクレヨンなので、プラスチック・ペットボトル・ガラス・ビニール・牛乳パックなどあらゆる素材に色を付けることが出来るのです。

このクレヨン一つあれば、創作意欲も湧いて色んな作品を作ることができますね。

また、クレヨンは描けば描くほどカスが出やすく、散らばりやすいのがデメリットですが、このずこうクレヨンはカスを最大限出にくい素材を使っています。

太さもちょうど良く子どもの手で持ちやすいサイズ感になっています。

服についたクレヨンの落とし方

クレヨンを使ってお絵描きをする様子

思い切りお絵かきを楽しんでくれているのはいいけれど、よーく見ると洋服にいっぱいクレヨンがついている・・・。

なんてこと、子どもがいると日常茶飯事ですよね。

服についたクレヨンも簡単に落とせる素材で出来たクレヨンもありますが、今回は通常のクレヨンが付いてしまった場合、どのように落とすことができるのかを見てきましょう。

油分が含まれているクレヨン汚れを落とす場合、クレンジングオイル・消しゴム・台所用洗剤を使います。

1、汚れが広がらないように内側に向かって消しゴムでこする。

2、クレンジングオイルと洗剤を1:1の割合で混ぜたものを汚れた部分になじませる。

3、もみ洗いしてぬるま湯ですすぐ。この作業を繰り返す。

ポイントは、汚れている部分にだけ集中的になじませていきましょう。

広範囲になじませると、かえって汚れが広がってしまいます。

また、出来ればクレヨン汚れが付いてしまってからすぐに洗うと落ちやすいです。

洋服に汚れが付いてしまうのがいやだという場合は、家庭でもスモックやエプロンを着用してお絵かきさせましょう。

壁についたクレヨンの落とし方

クレヨンをもつ子供

お次は壁についてしまったクレヨンの落とし方です。

特に賃貸に住んでいる家庭にとって、壁の落書きは本当に困りますよね。

油性クレヨンの場合、牛乳に含まれるタンパク質の働きで汚れが落ちやすくなります。

1、布に牛乳を含ませて汚れた部分を拭く。

2、汚れを広げないように汚れたところだけに牛乳を染み込ませる。

手順はいたって簡単ですね。

また、凹凸のある壁の場合は使わなくなった歯ブラシなどを使うと、隅々まで落ちやすいです。

汚れが落ちてきたら、牛乳のにおいが残らないようにしっかりと拭き取って、水拭きと乾拭きを繰り返しましょう。

ただし、水を吸収してしまうタイプの壁だと牛乳が染み込んでしまうので使用できません。

汚れを落とそうとして、かえって汚れを広げて初めよりも汚くしてしまっては意味ないですので、ご自宅の壁の種類や使えるものをよく確かめた上で行いましょう。

最近では、壁に貼れる黒板ボードやホワイトボード、大きなロール画用紙などがあります。

それらを壁の一面どこかに貼っておけば、子どもは壁に自由にお絵かき出来ますし、大人は一枚貼ってあるので汚される心配なくいられていいですよ。

幼稚園でのクレヨンの使い方指導について

クレヨンで書いた様々な作品

幼稚園では、3歳からクレヨンを使っての絵画の時間が始まります。

園によって指導方法は様々ですが、クレヨンの開け方・ロッカーへのしまい方から教えています。

クレヨン1本1本にお名前をつけてきてもらっていますが、それでも子どもたちは途中で落としてバラバラにしてしまったり、何回も折ってボロボロになったりするのが早いです。

物を大切に使うという点でも、常に指導はしていますが、幼稚園でやってくれているなら安心と思って、ご家庭では一切教育しないというのでは、子育ての協力体制が取れません。

安全面においても、クレヨンを使ったあとは手がとても汚れているので、お友達の顔を触ったり、服で拭いたりせず、先生の指示で石鹸を使ってきれいに手を洗うことを徹底しています。

何か活動をしたら、必ず手洗いうがいをすることは1年を通して指導しており、どうして手洗いうがいをしなければならないのか、常々声がけをして子どもたちの中に意識をつけるようにしています。

また、4歳ごろになると2色を混ぜるとどんな色になるかな?ということも教えていきます。

クレヨンに限らず絵の具で練習したりもしますね。

色んな色を使って、想像や実際のものを描こうと毎日たくさんクレヨンを使うので、1年間に何度も購入する子もいます。

クラスでクレヨンを使うときのお約束を必ず先生がお話してくれますので、そのお約束通りに自分のものは自分で大切に優しく使えるように声をかけています。

どの園でも、だいたい最初に購入したクレヨンを3年間もしくは2年間ずっと使い続けることになります。

年長さんになると、ケースがボロボロの子もいればピッカピカできれいな子も。

幼稚園生活でこんなにたくさんお絵かきしたんだねと、思い出を振り返る材料の一つとしても、最後まで無くさずに大事に使って欲しいというのが、先生たちからのお願いです。

幼稚園での指導プラスご家庭でもたくさんクレヨンや様々なお絵かきグッズを使って、お絵かきする時間を作ってあげてください。

幼児期の子どもは、まだ自分の感情を言葉で伝えることが苦手です。

そのため、お絵かきを通してママ・パパや先生と会話したいという気持ちがとても強いのです。

「どんな絵を描いたの?」「色んな色を使って描けたんだね」と、積極的に話しかけてあげましょう。

子どもは自分の描いた絵を認めてもらう、褒めてもらうことで、さらにお絵かきが好きになり、もっと色んなことを表現したいという意欲に繋がっていきます。

まとめ

様々なお絵描き道具

今回は、お絵かきグッズアイテムとして必須のクレヨンについてご紹介しました。

赤ちゃんから大人まで使えるクレヨンですが、今では色んな種類のクレヨンがあって、安心・安全についてもかなり考慮されています。

使っている素材によって、カラーバリエーションも様々で、色彩感覚を育てるにはクレヨンはもってこいのアイテムですね。

赤ちゃんの段階では、クレヨンに触れる・色が出ることを楽しむというねらいから入り、徐々に幼稚園入園につれてきちんと形や意味のあるお絵かきを楽しむように成長していきます。

子どもの描いた絵を月齢ごとに保管しておいて、数年経って見返すと絵の成長や表現力の成長が見られて、とても面白いですよ。

また、クレヨンの落とし方についても詳しく紹介しましたので、クレヨン汚れに困った際には試してみてくださいね。

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