投稿 2020年8月22日 更新

お誕生日を楽しくお祝いしよう!盛り上がる手遊び紹介!

誕生日ケーキ

幼稚園では、月に1度の楽しいお誕生日会を行なっています。

みんなにお祝いしてもらって、ケーキを食べたり、クッキングをしたりして1日を楽しみます。

そこで今回は、幼稚園のお誕生日会ってどんなことをやっているの?子どもが一気に集中してくれる手遊び、先生たちの思いなどをご紹介していきますよ。

お誕生日会は行事ですが、ほとんどが毎月なので保護者は参加しません。

ママやパパも、どんな楽しいことが行われているのか、ここでちょっと覗いてみませんか?

幼稚園のお誕生日会のねらいとは

おもちゃの誕生日ケーキ

幼稚園では、お誕生日のお友達をお祝いするお誕生日会を開催しています。

毎月やっている園や、3ヶ月に1度など頻度は園によって異なりますが、一人一人が生まれてきてくれたことへの喜びや感謝を知り、みんなでお誕生日のお友達をお祝いするとっても素敵な会です。

先生たちは、毎回の誕生会に向けて色々な楽しい出し物を準備してくれたりします。

お誕生日会一つをとっても、ただ楽しい会になれば良いというわけではありません。

お誕生日会のねらいがこちらです。

・お誕生日を迎えて、みんなに祝ってもらうことで大きくなることへの喜びを感じる。

・お祝いしてもらうことで、自分が愛されていると感じ、自己肯定感を高める。

・お友達の誕生日をお祝いして、思いやりの気持ちを育み、喜び合うことを学ぶ。

・毎回の会を通して行事を知る。

ねらいを立てる上で大切なのは、お誕生日のお友達に対するねらいだけでなく、お祝いするお友達側のねらいも両方設定することです。

毎回のお誕生日会では、このようなねらいをきちんと理解して取り組んでいきましょう。

子ども達にも、お誕生日のお友達をいっぱいおめでとうってお祝いしてあげる日だよと、説明してあげることで、何の会が始まるのか・どういう気持ちで参加すれば良いのかを伝えてあげましょう。

どんなことをするの?

誕生日の子供

幼稚園のお誕生日会ってどんなことをするか知っていますか。

園によっては、お誕生日のお友達の保護者や役員のお母さんたちが一緒に参加できるようなところもありますよね。

もちろん、内容は様々異なりますがだいたいどんなことをしているのか覗いてみましょう。

1、子どもたちが集まってきたら、司会の先生が手遊びや歌遊びで子どもの集中を集める。ここで静かになる。

2、子どもたちが静かになったら、お誕生日会スタート

  お誕生日のお友達が入場。拍手でお出迎え。

3、お友達の紹介&インタビュー

4、お祝いの歌をプレゼント

  みんなで誕生日の歌などを歌う

5、お誕生日カードの贈呈

  担任の先生から子どもたちへ

6、先生たちの出し物

7、お誕生日会終了

  お誕生日のお友達はクラスの列に入ってそれぞれクラスに戻る

大まかにですが、このような流れになっているところが多いでしょう。

お誕生日のお友達にとっては、1年に1度の誕生日を幼稚園のたくさんのお友達と先生たちにいっぱいお祝いしてもらえて、特別感や嬉しさを感じることが出来ますね。

それでは、上記でご紹介した流れを一つずつ具体的にみていきましょう。

この流れには載っていないクッキングを行う園も多いですので、クッキングについてもご紹介していきます。

お祝いの歌

お誕生日会では、必ずお誕生日の歌を歌います。

幼稚園で歌われる誕生日の歌って実はたくさん種類があるのです。

・ハッピーバースデートゥーユー

・お誕生日のうた

・おめでとうを100回

・みんなでおたんじょうび

この他にも、いっぱいありますが代表的によく使われているのがこれらの曲です。

ほとんどは、簡単なピアノ伴奏で弾けるので先生の演奏によってみんなが歌います。

ですので、お誕生日会で歌う歌はいつでもピアノで弾けるように練習しておきましょう。

せっかくのお祝いの会なので、間違えてしまわないようにピアノが苦手な人も頑張りましょう!

手遊び

会の最初にざわついている子ども達を静めるための役割として手遊びを行います。

どんな手遊びでも良いのですが、園児がホールに全員集まって行う会の場合は、年少〜年長さんまで学年に関係なく楽しめる手遊びを選びましょう。

お誕生日やケーキ・お祝いなどに関する手遊びや、季節ものの手遊び・これをすれば静かになるという手遊びでも良いですね。

大勢の前で手遊びをするときは、一番後ろに座っている子まではっきり見えるように、大きな手振りでゆっくり分かりやすく行いましょう。

あくまでも、お誕生日会前の導入ですので、手遊びに時間を使いすぎないように気をつけます。

インタビュー

お誕生日のお友達が入場してくると、先生は一人ずつ紹介してインタビューしていきます。

お名前は何ですか?

何歳になりましたか?

好きな遊びは何ですか?

お遊戯会では何を頑張りたいですか?

など、その時期に近い行事に関係する内容の質問をすることは多いです。

このようなインタビューは、たくさんのお友達の前に出て一人で喋ることに緊張して言葉が出てこなくなる子もいるので、司会の先生が事前に他の先生たちに「こんなインタビューをするから、子どもに伝えて答える練習をしておいてください」とお知らせしてくれたりします。

なので、子どもたちは急にインタビューされて分からない・・・というはありません。

インタビューのやり方なども、園によって本当に様々ですし、こちらはあくまで一例となっています。

プレゼント

プレゼントとは、先生たちからのお誕生日カードのことです。

カードと何かクッキーやおかしなどをプレゼントする園もあります。

カードは、先生たちが全部手作りで作っている園が結構多いですね。

本当に細かいところまで可愛く、かっこよく工夫がされているので、これは間違いなくもらって嬉しいです。

手作りでなくても、とびっきり可愛いカードが各幼児教材のメーカーから出ています。

開くとオルゴールが鳴ったり、飛び出すカードになっていたりして、大人でも欲しいと思ってしまうほどのクオリティです。

カードの中身は、成長の記録として身長・体重・手形が記されています。

そして、先生からのメッセージ・お父さんお母さんから一言という内容になっています。

1年間でこんなに成長したよという証にもなりますので、おうちに帰ってからもこれまでの成長を子どもと一緒に振り返るきっかけの一つとして、カードを眺めてもらえたらという思いもあります。

クッキング

お誕生日クッキングをする幼稚園では、誕生日会が終わると先生たちが準備した材料をそれぞれ子どもたちがお手伝いして、お菓子や料理を完成させます。

年齢によって混ぜる工程をする、型抜きする、カットするなど出来るレベルを行います。

そして、出来上がるとお昼にみんなで食べたり、おうちに持ち帰って家庭で食べてもらいます。

毎月どんな料理をするのか楽しみな子どもも多く、このクッキングをきっかけにお料理やお手伝いに興味を持つようになるという子どももいます。

ご家庭では、料理のお手伝いというと正直ママがやった方が早いし、やれるようなことがないから困るという声もよく聞きます。

しかし、包丁や刃物を扱う際は十分な注意と最後まで保護者が見守っていることを前提に、ちょっとチャレンジングなことをやりたがるのが幼児期の子どもの特徴です。

危ないから、難しいからと思ってしまう気持ちは親なら当然ですが、少しずつでも時間があるときにお手伝いさせてあげてみてください。

子どもは失敗やちょっとの経験からでも、たくさんのことを学びます。

先生たちの出し物

子どもたちから大好評の先生たちによる出し物コーナーです。

どの幼稚園でも、先生たちのコーナーって人気ではないでしょうか。

それは、日々子どもたちのためにどんなことをしたら喜んでもらえるかを考えてくれている先生がいるからこそです。

簡単なお遊戯をしたり、ペープサート、マジック、パネルシアターなど、出し物といっても色んなことが出来ます。

先生たちの得意技などを活かして行われる出し物は、お誕生日のお友達はもちろん、みんなが楽しく盛り上がれる工夫とアイデアに溢れているのです。

誕生日会に盛り上がる手遊び

誕生日の子供

楽しいお誕生日会の始まりには、みんな手遊びを行います。

お誕生日会でやる手遊びは、やはりお誕生日にちなんだものが多いですね。

どんな手遊びがあるのか見ていきましょう。

・たんじょうびイエイ

イエイ!と言うところがポイントの手遊び歌です。

みんなで行えば盛り上がること間違いなしの定番手遊びですね。

♪ ちっちゃなたまご プチン われました プチン

   ハッピー バースデー うまれてきたのは

   おたまじゃくし イエイ

 「おめでとう」「おめでとう」

   ちゅうくらいのたまご ミシ われました ミシ

   ハッピー バースデー うまれてきたのは

   ひよこちゃん イエイ

 「おめでとう」「おめでとう」

動物は色んなアレンジをして、大きさに合わせてたまごが割れる音も変えてみましょう。

・たんじょうびケーキ

自分の手のひらで生クリームを塗ったり、ろうそくを立ててケーキを完成させる手遊びです。

自分たちで作るケーキは上手に出来るかな?

♪ たんじょうびケーキを つくりましょう

  たんじょうびケーキを つくりましょう

  はい なまクリームをぬって

  いちごものせて

  ろうそくもたてて

  さっ もじでかきます おめでとう

  むしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃ

    たんじょうびケーキを つくりましょう

    たんじょうびケーキを つくりましょう

    はい なまクリームをぬって

    いちごものせて

    ろうそくもたてて

    さっ もじでかきます おめでとう

   いただきます むしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃむしゃ

・たんたんたんじょうび

こちらの曲は、誕生日のお友達が入場してくるときに使える手遊び歌です。

一人一人のお名前をみんなで呼んであげることで、子どもはとっても嬉しい気持ちになります。

♪ たんたん たんたん たんじょうび

   〇〇〇ちゃん/くんの 〇〇〇ちゃん/くんの たんじょうび きらん

最初の1行目は手を叩いて歌います。

名前を呼んでいるときは、その子に向かって手をキラキラさせます。

最後のきらんでは、手を弾くように叩いてみましょう。

とっても短くて分かりやすいですが、リズムよく軽快な曲なので、子どもにとっては覚えやすいので、入場曲としておすすめです。

誕生日の手遊びをするときのポイント

たくさんの風船

お誕生日会で手遊びをするときは、いつもクラスで行うときとはちょっと違うポイントがあります。

1つ目は、簡単すぎず難しすぎないこと。

これが一番難しいポイントかもしれません。

お誕生日会は、全ての学年の子どもたちが集まって行うところがほとんどかと思います。

手遊びを決める基準は、年少さんでも口ずさめてリズムに乗れる手遊びであることです。

誕生日会の導入として行うことが多いかと思いますので、あまり長い歌や何度も何度も繰り返しのある手遊びは控えましょう。

子どもがもっとやりたいという表情を見せるくらいがちょうどいいです。

2つ目は、大勢の前で行うときはゆっくり大きな手振りですること。

最初にも少し触れましたが、幼稚園のお友達みんなが集まる場所では、どこに座っている子どもにも分かるように行わなければなりません。

以外と後ろの方に座っている子には見えにくかったり、先生の手が下すぎると見えなくなって、立ち出す子どもが出てきます。

どんな風にするのかをきちんと伝えて、全員が楽しく手遊びできるように行いましょうね。

この2つのポイントをきちんと理解して行ないましょう。

手遊びはペープサートにも出来る

たぬきのぬいぐるみ

お誕生日会で楽しく盛り上げれた手遊びをもっと発展させて普段の保育でも使ってみたいと思いませんか。

手遊び歌はペープサートに発展させることが出来るんです。

ペープサートとは、紙人形劇のことを言います。

紙に手遊び歌で出てくる動物や食べ物などを書いて歌いながら、劇をすれば手遊びのときとは違う楽しみ方が出来ます。

歌の内容を絵に表すことで、より分かりやすくなりますよね。

紙だけでなく、色んな廃材などを使ってペープサートを作れますよ。

誕生日会の導入としても、手遊び歌のペープサートなら長くなりすぎないので、子どもたちの視線を一気に集めることが出来ます。

先生たちの声

幼稚園の先生

子どもたちを喜ばせるために一所懸命に準備してくれる先生たちも、日々の保育の仕事の中で出し物の練習などを行うので、色々と忙しいようです。。

先生たちの誕生日会に対する思いをちょこっと聞いてきました。

まずは、マンモス幼稚園と言われる子どもの人数がとても多い幼稚園で働いていた先生。

お誕生日会は、ホールがちょっと狭くて園児全員が入らないので、各学年ごとに誕生日会を行っているそうです。

毎月、1~4までのクラスを順番に誕生会の会場として使っています。

先生たちの出し物では、劇などではなく大型絵本やエプロンシアターなどをしているそうですが、その月に学年のある先生もお誕生日だったとのことで、その先生に内緒で子どもたちと先生のお誕生日をみんなでお祝いしたんだとか。

子どもたちもびっくりしたのと、みんなにおめでとうと祝ってもらえて、先生もとっても嬉しそうでした。

先生たちの誕生日も他の先生たちがきちんと把握していて、とっても仲良しの学年でした。

学年の先生同士が仲良しなのは、本当に良いことですよね。

お誕生日もお祝いしてくれるなんて素敵です。

とある先生は、毎月誕生日会を担当する先生が決まっていて、今月担当の先生はマジックを披露していました。

ジュースの中の色が変わったり、動物が消えるなど子どもたちは口を開けて興味津々にマジックを楽しんでいました。

どれもどうしてそうなるのかが不思議で、終わった後も「何で?なんで?」と先生たちは突っ込まれまくりです。

マジックを披露した先生は、その日から子どもたちの英雄のようにマジック先生と呼ばれはじめ、その度に何かマジックやってと言われる日々が続いたのでした。。

子どもたちから人気者になれるのは嬉しいことですが、よっぽどタネがきになるのでしょうね。

なんでも疑問に思って知りたがることは、子どもの成長にとって非常に大事なことです。

幼稚園では、摩訶不思議なマジックの出し物は100%ウケることを証明してくれたマジック先生でしたね。

先生たちが自分の得意なことを出し物で行なったり、季節の行事に合わせた演劇をするなど、出し物には先生一人一人の個性が光っています。

毎月ある行事だからこそ、もちろん準備は大変ですが、子どもたちの喜ぶ顔をみたいという思いで先生たちは頑張っています!

まとめ

今回は、幼稚園のお誕生日会での手遊びについてご紹介してきました。

少しでも、こんなことをやっているんだと知ってもらえたら嬉しいです。

お誕生日を迎えた子どもたちみんなが、これからもいっぱい大きく成長していって欲しいとの願いを込めて、お祝いをする素敵な1日であることを、一緒にお祝いしてあげる子どもたちにも伝えていきたいですね。

これから幼稚園の先生になりたいという人や、実習中にお誕生日会が行われるときもあると思いますので、ご紹介した手遊びなどを参考に色んなアイデアを持っておくと良いですね。

今月も素敵なお誕生日会になりますように。

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